わわわ(´Д`;)`、
わたしが燃え尽き症候群してる間に、ねこ先生の次の原稿が来ちゃいまいた!(*´д`*)

えっと、具体的に何かに燃え尽きたというワケではないんですが、アプリ道場のレポート記事の最終回にジャンプ打ち切り風の絵を描いたことで気分的になんとなく燃え尽き感というか、やり遂げた感がwww 決してアプリ開発やリンあれに対する気持ちが燃え尽きたわけではないです(笑)

ということで、ねこ先生のユコわか連載7回目。インターネットと通信の歴史もやっとインターネットの入ってきたかなというところです。
ねこ先生はかなりの長期連載を想定して書いているようです。いつまで続くのかな〜? 終わる頃には私もインターネットの歴史が分かるようになってるのかな。そうでないとダメだけどww

今回のお話は…ねこ先生曰く「技術的なことをあまり詳しく書くとおたくっぽいから(苦笑)軽く」だそうで。
個人的にはもっと書いてくれてもいいのになぁと思うんですけどね。なにせ、未だにねこ先生はリンあれ読んでないですし、読者層も想像してるだけなので。
もしよければコメント欄に感想をお願いしますね! まとめてねこ先生に伝えます〜( ´ ▽ ` )ノ

ではでは、お読みください。(*´д`*)っ

《ユコびんでもわかるインターネットと通信の歴史》電話とインターネット

(1)インターネット以前の通信事情をごく簡単に

ねこ先生プロフ

〜序文
1)携帯電話が普及するまでの電話事情
2)携帯電話の普及
3)パソコン通信 
4)パソコン通信とインターネットの文化の違い
5)パソコン通信についてもう少し
6)日本でのインターネットの黎明期におけるNTTと「通信自由化」という「嘘」 

ユコびんでも分かるインターネットと通信の歴史、これまでのエントリを読んでいない方は、こちらからどうぞ。
《ユコびんでもわかるインターネットと通信の歴史①》電話とインターネット
《ユコびんでもわかるインターネットと通信の歴史②》電話とインターネット / パソコン通信 〜ねこ先生連載
《ユコびんでもわかるインターネットと通信の歴史③》パソコン通信とインターネットの文化の違い
《ユコびんでもわかるインターネットと通信の歴史④》パソコン通信についてもう少し
《ユコびんでもわかるインターネットと通信の歴史⑤》日本でのインターネットの黎明期におけるNTTと「通信自由化」という「嘘」
《ユコびんでもわかるインターネットと通信の歴史⑥》日本のインターネットの黎明期のお話をいくつか

8)通信速度、ファイルサイズや容量にまつわる話

 ゆこびんが今使っているサーバでトラブルに悩まされていた時のことです。あれこれと話をしていて、ブログに上げている写真などのサイズの話になりました。「サイズを小さくしてみたら?」イラストやデザインのクオリティにこだわっているゆこびんが、自分の作品のサイズを小さくするのはとても抵抗があるのはわかりますが、私の感覚ではそのあたりにも何らかの問題があるのではないか、と思ったからです。Intel MacからMacデビューのゆこびんにとっては「遠い遠い昔話」のようですが、インターネット初期にサイトを立ち上げた経験がある人なら、そうした苦労を一通り経験しているはずで、いまだに「サイズは・・」と考えてしまう自分がいます。

 初期のインターネットは、ほとんどがダイヤルアップ接続でした。通信速度も遅く、従量制の電話料金である多くのユーザーにとっては、大きなサイズのファイル(サイト)を閲覧することすら、大変な思いをしていたものです。今世紀になってからインターネットを始めた人たちにとっては信じられないかもしれませんが、サイトの1ページを表示するのに1分もかかるようなことも珍しくありませんでした。ですから、「重い(=サイズが大きい)」サイトは徹底的に嫌われたのです。Googleが90年代最後の登場した時、検索機能の優秀さだけでなく、検索用のトップページのシンプルさ(従って速い)がパワーユーザーに好まれたのも、通信速度を気にする人が多かったことの現れです。

 今となってはファイルをいじくることはゆこびんの方が詳しいのですが、当時ホームページを作っていた身としては、写真やファイルをいかに小さくする方法を見つけるかが大問題でした。インターネット関係の雑誌でもそうしたアイデアがたくさん紹介されていましたが、表示が速いサイトがあるとHTMLで表示してみて、どこかにアイデアがないかを探ってみたりもしたものです。サイトをどのように構築するのかも、よく議論になりました。きれいに階層構造を作ってアップロードする人もいれば、ファイルをできるだけ同じ階層に並べて呼び出すためのurlを節約しようとする人たちもいました。

 ホームページを作成するソフトは、比較的早い時期からありました。恐らく、私がインターネットを始めた94、5年には、すでに存在していた(ホームページビルダーなど)と思います。最初は手打ちでサイトを立ち上げたのですが、ほどなくしてホームページ作成ソフトを使ってみたことがありました。ところが、出来上がったサイトは誤りがあったり無駄なものがたくさん書かれていたりしていて、ソフトを使って作ったサイトのソースコードを見て修正する、という2度手間になってしまい、間違い探しはそれほど難しくないのですが、ソフトが書き込んだ余計なものを取り去るのは結構めんどうな作業なのです。「これなら手打ちの方がまし」と思ってすぐに使わなくなってしまいました。慣れてくればそれほど時間がかかる作業ではありませんでしたが(ゆこびんのように凝った作りをしたわけではない/できない、からです。ゆこびんには、仕事で必要なサイトを新しく作ってもらった時に、「うーん、こいつはできる」と思わず膝を叩いて喜んでしまいました)、それでもいちいちリンクを張ってアップロードする、という作業は、結構面倒なものでした。Dreamweaverが登場した時に勧められて使ってみて、その快適さに「便利になったなぁ」と驚いて宗旨替えをするまで、3つほど運営していたサイトは全て手打ちで書いていました。

 通信速度のことに少し触れておきましょう。

 1990年代からインターネットを使っている方なら、「速いモデムが出たぞ」といって買い替えた経験をお持ちでしょう。14400bpsが出た時にはその速さにびっくり仰天しましたが、すぐに28800、さらにその倍、と速くなり、bpsが「k」単位、今や「M」単位になってしまいました。今世紀になってからインターネットを始めた人たちにはピンと来ない話ですが、通信速度は、電話回線(方式)の問題だけではなく、モデムの性能によるところが大きかったのです。

 通信速度を決める要素はたくさんあります。手元から言えば、パソコンの性能もありますし、モデム(今は別にモデムを使うことはありませんが)の性能、回線、インターネットのサーバからの転送速度、さらにDSLであれば回線の長さなども関係します。ユーザーにとっては通信速度が速いにこしたことはないのですが、90年代は、なかなか思うような環境にいられる人は少なかったと思います。「ブロードバンド」という言葉が広がりだした頃には、別の問題(郵政省とNTTの「策略」にはまってしまったということ/後述します)もあり、なかなか「快適な」速さを手に入れることは難しかったことを思い出します。

 パソコンの性能やパソコン周辺の通信機能、さらにインターネットの通信網の機能は、インターネットに接続する速さよりも速く進みました。特に、インターネットの一般開放以来、パソコンの販売が劇的に増加すると、パソコン周りの通信速度も急速に向上しました。90年代初頭には10BASE-Tが普及し始めましたから、パソコン周辺の通信処理速度は10Mにまで向上したのですが、前述のように、パソコンと通信網をつなぐモデムは、やっとこさっとこ14.4Kとかなので、その落差は大きかったわけですね。

***

 次回は、インターネット初期のプロバイダーにまつわる話を書こうと思います。

ねこ先生の寄稿エントリ
docomoのiPhoneとアップルの「進化」 (寄稿:ねこ先生)【リンあれ三周年企画】 

 

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