Retina MacBook Proをチェックする(2) ~DDの”レティナで薔薇と轟と憂鬱”な絵日記
私が後輩のDDと一緒にお使いに出ることはたまにしかないのですが…
ユコびん「お使いついでにアレ見ちゃう?」
DD 「あ! アレですねw アレ見ましょうよw」
ユコびん「いやぁ、実は私はもうアレ見ちゃったんだけどねw」
DD 「僕、まだ見てないですからw」
ねこ先生を差し置いて(笑)、今度はDDと一緒にRetina MacBook Pro 15″をチェックしてきました。
私は既に一度チェックしているので、DDがRetina MacBook Pro触っているのを横で眺めることに。
DD「何処ですかね~ (゚ー゚ ))(( ゚ー゚)キョロキョロ」
ユコびん「目の前にあるやんw ほら~、形が今までのMacと全然違うでしょ~」
ねこ先生もですが、DDも視覚的要素を見比べるのが得意ではないため、新型Retinaが目の前にあるのに気がつかないという…。単にもうMacBook Airしか触ってないので、Air以外は同じに見えるだけかw
DD「おお~、ホントだ。コレですか~。」「薄っ!(*´∇`*)」
DDの食いつきが良い!
そうですよね~確かに15インチのわりに薄いよね。うんうん。
薄さに気を良くしてRetina MacBook Proを持ち上げてみるDD。
が、彼が見た目の薄さから連想するものより重かったらしい(笑)
なんてか…
ねこ事務所、3人しかいないからか、リアクションが皆似通ってきている気が…(n;‘Д‘))n 気のせいかすらんw
Safariでwebサイトを見ながら『うーん、そう言われると確かに、Retinaはきれいだ~』と分かっているのか分かっていないような反応をするDD。おもむろにWord立ち上げて文字を打ちました。
ポチポチカタカタ
ユコびん DD「「文字、汚っ!!!! Σ(゚Д゚;)Σ(゚Д゚;)」」
そうなのです。WordはもちろんまだRetinaに対応してないのですが、それにしてもひどい(笑) 文字表示が”がったがた”で恐ろしい事になってます。
「ヤバイよー」「何コレー」
一昔前の女子高生の様な会話をする二人。
さらにRetina MacBook Proのキーボードを叩くDD。
DD「ほら、ほら」
ユコびん「?? …薔薇??」
DD「WordだとせっかくのRetinaも文字がつぶれて見られません( ̄^ ̄)」
ユコびん「あ、そゆことね(^◇^;)」
DD「”憂鬱”もおまけにつけちゃいましょう。」カタカタ
「薔薇」と「轟」と「憂鬱」という細かい漢字で、Retina ディスプレイの美しさを確認しようというのがDD流!!
(笑)
ユコびん「Wordはダメだね…。Excelも…(・∀・;)」
DD「あっ、アレはどうですか? MacのWordみたいなやつ?」
ユコびん「Pagesね。でもまだ対応してないみたいよ…」
Pagesでも「薔薇」「轟」「憂鬱」を見ましたが、Wordと同じように汚い…。
ディプレイの表示をいろいろ変えても同じようにひどく、一番小さい表示でないと厳しかったです。でも一番小さい表示だと物理サイズが小さすぎで普通には使えないとう…。
ユコびん「…Retinaの美しさを享受するには(今のところ)テキストエディットしかない!ヽ(`Д´)ノ」
そんなこんなで、
Microsoft Office Word
Apple Pages
Apple 標準テキストエディット
で「薔薇」「轟」「憂鬱」を打ち込み見比べました。
うわーん、テキストエディットがこんなに頼もしく感じるとは…
ってか、Pagesくらい早く対応してよん、Appleさん(^∀^;)
これから漢字を忘れたときもRetina ディスプレイで表示させれば「ここの線、二本?三本?」なんてこともなくしっかり確認出来るというものです(`・ω・´+) キリッ (ちがっw
DDと一緒にRetina MacBook Proをチェックしてみました絵日記でした。
人それぞれのRetina確認法があるということで、ひとりでチェックするより楽しかったです(笑)
さて、次回のリンあれは、「Retina MacBook Pro 15″について具体的考えてみる」の予定です。たぶん。(予定は未定w)
DDが使っているMacBook AirはUSキーなので、コマンド(と本人は思っているが英数キー)とスペーキー同時押しをしまくって「あれ? あれ? (日本語打てない…)」とやっていたのは内緒です。