メニューバーからワンクリックでMacをスリープさせないようにするCaffeine ~ 珈琲を注ぐと寝ない(*゚ー゚)
今日は最近知ったアプリを紹介します。
その名も「Caffeine」、コーヒーアイコンがカワイイアプリです。
Macの省エネ設定を一時的に無効にする(スリープしなくさせる)アプリです。
「なんだそれだけかぁ~」
なんて思わないで下さい。(`・ω・´)ノ
私のようにMacBook Airを外で使う人にはぴったりだと思います。
Caffeine
カテゴリ: ユーティリティ
デベロッパ名: Lighthead Software
リリース日: 2010/12/29
対応デバイス: 無し
価格: 無料(価格は変動することがあります。購入の際はよくご確認下さい。)
ちょっとしたことだけど、すっごい便利。
こんなアプリ探してたよ!(o°▽°)o
私のためにあるようなアプリ、しかもフリー。
そしてどうやら昔からあったみたい、最近知ったなんて恥ずかしい~Σ(゚Д゚;)
Caffeineの説明と使い方
Macには省エネ設定があります。
システム環境設定の「省エネルギー」をみてみると~
コンピュータとディスプレイのスリープの設定が出来ます。
(これはMacBook Proなのでバッテリー駆動時と電源アダプタ時、別々に設定出来ます。)
一定時間操作しないと自動的にスリープしてくれます。
でもたまにスリープさせたくない時もありません??
Macは作業してるのに、触ってないからスリープになっちゃうこととかちょくちょくあります。
(音楽聞いてる時とかも!)
スリープさせない設定は上にあげたようにシステム環境設定からできるんですが、ちょっと面倒(x-x;)`、
その設定を一時的に無効にしてくれるのがCaffeineです。
Caffeineは立ち上げるとメニューバーに常駐してくれ、操作もワンクリックだけです。( ´ ▽ ` )ノ
アイコンに注目!
コーヒーカップがCaffeineのアイコンです。
このアイコンをクリックするとカップにコーヒー注がれます。
コーヒーが入った状態でクリックすると空になります。
コーヒーが入っている状態の時だけ、省エネ設定のスリープ機能を無効にしてくれます。
カップにコーヒーが入っている、入ってないで on off を示してくれるなんて気がきいてますよね?
ちなみに、MacBook Pro(Air)、コーヒーが入った状態でディスプレイを閉じると…そこは強制的にスリープになります。
右クリックするとでくるメニュー。
スリープ無効時間を設定することも出来ます(コーヒーを飲み終わる時間タイマーw)
環境設定、Caffeineを立ち上げる時も出てきます。
ログイン時に自動で立ち上げるようにも出来ます。
些細な事ですが、とっても便利です。
私、MacBook Airをいつも外で使っているんですが、ただでさえ小さいMacBook Airです、バッテリー駆動では2~3時間がいいところです。そうすると出来るだけ省エネにしたいと思っていて、スリープの設定はシビアになっています。
が、パソコンの前で作業する時って、常にキーボードやトラックパッドいじっているとは限らないじゃないですか? 私なんか、じっと画面をみてあれこれ考えている時間があるんですよね。
で、集中して考えている最中に(=_=)、突然スリープになる!Σ(゚Д゚;)
集中力が削がれた上に、スリープからの復帰、ログインし直し、時間も思考もすごいロスが…w
(そして、イラッとするwww)
そんな時に、このCaffeineです(๑´ㅂ`๑)
能動的にMacをいじらないけど、作業は続行、とかいう時にはメニューバーからポチ。φ(>∀<))
というわけで、
簡単だけど非常にお役立ちアプリCaffeineでした。(。´▽`)
外でノートブックを使う人じゃないと………かな?
Caffeine
カテゴリ: ユーティリティ
デベロッパ名: Lighthead Software
リリース日: 2010/12/29
対応デバイス: 無し
価格: 無料(価格は変動することがあります。購入の際はよくご確認下さい。)