iPhone４と日本一○○なApple Storeスタッフ ～今日の１コマまんが×２～
Apple Store銀座では、iPhone４当日購入出来ます。先着順で案内されるので運次第で全く待たない人から２時間待ちの人までいろいろのようです。
～前回のあらすじ～
銀座Apple StoreにiPhone４を買いに行った兄とお供のyucovin。
４Fで１時間待たされて、やっと自分の兄の番がまわってきた！
そして、そこで出会ったのは？！
（前回を読んでいない方は「Apple StoreでiPhone４を購入せんとす！？」を是非お読み下さいませ）
「yucovin家で語り継がれる事必至のAppleスタッフと出会う」の巻
衝撃的な出会い
スタッフさんに名前を呼ばれた気がするが何だかよく聞こえない…
私がそのスタッフさんにトコトコと近づいて声をかけてみた。
yucovin「あのっ！○○（yucovin家の苗字）です！今呼びましたよね？」
iPhoneの契約をしていたスタッフさんの半分以上は１Fの販売フロアで見かけた事がある人達ばかり。でもこの彼には初めて会うぞ。
スタッフ「あなた誰ですか？」
名乗り出たのに「あなた誰」とか言われちゃいました。ちょっとちょっと^^;。私一応客なんですけど。
yucovin「え？ ○○（yucovin家の苗字）って呼んだんじゃないんですか？」
スタッフ「フルネーム言って下さい」
明らかに警戒してる様子。男の名前なのに女が現れたからかな？
yucovin「○○○○（兄の名前）です。私家族ですけど」
スタッフ「あなた誰ですか？」
yucovin「（口パクパク）」
あれ？なんか変？それってもしや…、と思ったアナタ、鋭いです。
アップルストア銀座には沢山のスタッフさんがいます。沢山いるせいか知識や対応もピンキリです。（正直褒められた態度でないスタッフさんも結構います。）
それとは別に、純日本人でないスタッフさんも多数います。
そうなんです。日本人のスタッフがこんな態度だったら大問題、白人系のスタッフ○○○○氏の登場です！
名前出したら分かっちゃうから、そうですね、ココでは仮に「ジョージ」と呼ぶ事にします。（もし銀座アップルストアのジョージさんがいたとしても全くの別人です。お間違え無く(｀･ω･´)ﾉ）
兄が遅れてやって来て、スタッフの彼とやり取りをして契約カウンターに案内される事に。
彼に契約の手続きをしてもらうことになった訳ですが、のっけから「あなた誰ですか」だったし、一抹の不安が…。
ジョージ（仮名）とは
では早速契約のやり取りを順番にレポートしたいと思います。
思います…って思っていたのですが、わたくし横でずーっと見ていたにもかかわらずレポートが出来ません。
私のブログを読んで頂ければ分かると思うのですが、yucovinさんは最高に頭が良いわけではありませんが、簡単なお話をまとめる事が出来ない程おバカさんではないハズなのです。
が、しかし出来ないのです。「コーチ！ あたし出来ません！」(´；ω；｀)
何故ならばこのジョージ氏（仮名）、一言で言えば、雑！(・∀・)
こんな適当な応対見た事がない。(ﾉ´∀｀*)
・説明一切無し
・確認は一度だけ
・笑顔０（まず顔がこっち向かない、ちらっと見ることもあるが表情が変わらない。こっちがニコッとしても全くつられてくれない。）
（商品に対する扱いは雑ではなかった、お客に対して雑。）
その上、月々のソフトバンクへの支払いのことでいろいろやり取り（相談）したら
「私書くのメンドクサイです」（書類を書くのが。）
Σ(ﾟДﾟ;)ガーン
なんて…
なんて正直なんだ。
…スゴい
…
面白すぎ(´∇｀)！
仕事だよ。「面倒くさい」って客にぶっちゃけすぎでしょう。
日本人の感覚とはかけ離れたこれらの応対っぷり。お国柄の違いというヤツだ。文化の違いというヤツだ。
なるほど～、ジョージ（仮名）、勉強になります。うんうん。
…ん？
あれ？
ココは日本じゃないのか？
いいのかコレで？
お～い。
ぉ-ぃ。
ある意味楽しめました。(・∀・)
が、正直兄はあきれ果てていたと思われ…。
その代わりと言ってはなんだけどスピーディー。
だっていちいち確認や説明しないんですもん。その分時間短縮ですじゃ(｀･ω･´)ﾉ！
その日一番iPhoneの客をさばいたスタッフはおそらく彼のハズ！！（自信を持って言えよう）
兄とわたくし２人共、なかば唖然としながらも、心の中で何度も『おいおい、ジョージ（仮名）』『さすが、ジョージ（仮名）』等ツッコミを入れ続けた。
うーん…白人系のスタッフさんだから、問題になってないのだろうか…（いや、でもあれじゃぁ苦情が来てないとは思えないが）。
しかし同じ対応を中国や韓国系のスタッフさんがしようものなら、苦情がビシバシくると思われ…。
（yucovin的解説。見た目が日本人に近いと文化の違いを感覚的に理解しづらく、差を受け入れづらい傾向にある。日本は島国だからね。）
yucovin可能な限りのレポート
本来ならばiPhone契約受け渡しカウンターの流れを逐一報告したいのだが、そのような事情故今回は勘弁願いたい。う、う、スミマセン(´Д｀)`、
何をしてるかジョージ（仮名）は説明してくれなかったので、私の覚えてる限り＋推察をお届けします。
（契約は新規）
１、まず、iPhone予約の手続き（をしていたらしい。何も言ってくれないので契約の申し込みかと思ってた。）
名前や住所、電話、署名を書類に書くよう言われる。（契約料金コースその他、何も聞かれないし、何の確認もない。）
MacBookに何か打ち込んでいる。どうやら記入した情報をSoftBankのページに入れているよう。
身分証明書をスキャンされる。クレジットカードを渡すと情報をに打ち込んでいる。
とにかく今何の作業をしているのかは言わない、無言でキーボードを叩き続ける。料金コース等何も確認もしてくれないので不安になるよナァ。
↓
２、予約申し込みしたら予約確認書類にサインさせられる（サインをした時、今までのは予約の手続きだったと判明した。）それから契約手続き（が始まったよう）。ジョージ（仮名）がなにやらMacBookに入力しまくっている。電話番号の中４桁（080-××××-0000の×部分）を３つの候補から選ぶよう言われる。契約確認書類にサイン。契約完了？（終わったとか、これで使えますとか何も言わないのでわからないが、たぶん終わったと思われる）。
↓
３、お会計
会計カウンターで会計。あいかわらず私たちのニッコリ攻撃にびくともしない。鉄壁の守りを見せつけるジョージ（仮名）「開通テストするの待ってて下さい。」
↓
４、開通テスト
（おしまい）
ヒドい！書いててヒドい！（爆笑）
なんだったんだ、アレ。(´∀｀)
『ソフトバンク初めて、iPhone初めて、料金コースなど契約についてよく知らない』なんて人がこんなスタッフに当たったら大変です。
怒りだすか、困り果てるか。どっちにしてちょっと（だいぶ？）問題です。
ちなみに契約にかかった時間ですが、１と２で15分。３でプラス５分。さらに４が５分。合わせて25分。速っ！
誰だ？「新規の場合はいろいろ説明をするので１時間くらいかかります」って言ったヤツぁ。(笑)
もしアナタに伝えられるなら…
これからアップルストアで初めてiPhoneを購入しようとしてる人に一言アドバイスすることがあるとすれば…
ジョージ（仮名）に気をつけろ(・∀・)
じゃなくって～
事前に料金体系など完璧に予習してから行くと良いです。いろいろなスタッフさんがいらっしゃるので頼る気満々だと危ないです。(^-^;)
受け渡しカウンターが予約制でなく先着順でどんどん案内するようになり、スタッフさんはフル稼働しているため丁寧な対応を望むのは難しいかも知れません。タイミングによるとは思いますが。
最初で最後の笑顔
一番最後の出来事。開通テストを終えてiPhone４と契約書類を入れた袋を持って来たジョージ（仮名）。
大きな声で「うわ～、すっごい速かったね！」「良かった良かった」とものすごい大仰に喜びながら２人でジョージ（仮名）に話しかけたところ、
ニコッ。
あ、ジョージ（仮名）笑いました！ なんだ、笑えるんじゃん。
なんとなく一仕事終えた気になった私たち兄弟であった。
（もちろん、iPhone４を入手した事ではなく、ジョージ（仮名）を笑わせた事に対してですよ。笑）
そんなわけyucovinファミリーにiPhone持ちが現れました。
近くで見ていると、当然ながら「儂も欲しい！」となります。
本体以外にもらったもの。契約書類など。
契約っぽくなかったので、おまけで貰ったようなカンジ
ちなみに帰りに有楽町のビックカメラに寄ってお買い物。
iPhone４予約のための列が出来ていました。やはりココにはiPhone４の在庫は無く、納期「１－３週間」で案内してました。ちょっと向こうに行けば入手出来るのに…みんなビックカメラが大好きなのかな？ポイント目当てかな？
今はアップルストア銀座は毎日先着順でiPhone購入出来ますが、この対応自体が変更される可能性があります。まず最初に１階のスタッフさんに確認した方が良いと思われます。
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ジョージ（仮名）は日本一仕事が雑なAppleスタッフさんだと思われます（笑）
yucovin家では語り継がれること決定。のっけからインパクトがありました。
でも、日本から出て行けば彼が普通なんじゃないかな。日本はとっても丁寧ですからね。
iPhoneの話になるはずだったのにね、ジョージ（仮名）に記事を乗っ取られました。(・∀・)
あ～面白かった。
おしまい。
