Retina MacBook Pro を Apple Storeでチェックすることφ(・∀・ )
と!
いう事で、実は昨晩、Apple Store で Retina MacBook Pro を見てきました(・∀・)
ごめんなさい、ねこ先生。さっそく抜け駆けです(笑)
私が、ねこ先生の予定があくまで待っていられる訳ないじゃないですか~(੭ु⁼̴̀ᐜ⁼̴́)੭ु⁾⁾
(なのでホントは昨日のエントリは一昨日upの予定でした…)
急ぎで家電量販店にお買い物に行かねばならなくなった私。有楽町のビックカメラへ。有楽町ビックである必要は全くないのですが、そうすれば丁度Apple Store銀座に寄れるじゃないですか~。ね。って事です。
(そして有楽町のビックカメラではお目当ての物がなく、違うお店にいかなくてはならなくなった…というオチ付きです。)
Apple Store銀座。
Retina MacBook Proのデモ機は入ってすぐのテーブルに、仲良く3台並んでいました。そしてそれに群がる人々…(^◇^;)わらわら
男性がほとんどでしたね、皆さんかなり熱心で、Retinaディスプレイを食い入るように見ながら触っていました。
なかなか番が回ってこないよ~(x-x;)`、
向こう側にある従来のシリーズMacBook Proは空いています~。今回は混んでいるし助手(友人)もいないし雰囲気的にも本体の写真を撮るのは無理でした。
遠目にはRetinaディスプレイであることはわかりません。(Retina MacBook Proであることは形状からわかりますが。)Retinaであることがはっきり分かるのは実際自分が使うためにRetina MacBook Proの前に立った時。(たぶん。でも私、目が悪いので、言い切っていいかは謎。触っている人の後ろから覗き込むとDockの雰囲気が若干違うカンジはしましたが。)
このマシンのチェック所はやはりRetina ディスプレイでしょう。
スペックアップした他の要素はありますが、Mac初のRetinaです。
待っている人達のオーラがコワイので(笑)、ちょっとしか触れませんでしたが、いくつかのアプリを立ち上げた状態で15インチ220ppiのRetina Macを眺めてみました。(ここで皆が食い入るようディスプレイを見ていたのに納得w)
システム環境設定 > ディスプレイ で、表示サイズをいろいろ変えて確かめました。
Mac 初 Retina の印象
Mac初のRetinaディスプレイ搭載機種の解像度は220ppiと、iPhoneの300越えppiと比べれば細かくはないが、15インチという大きさでは妥当なところだと感じる。個人的にはもう少し多くてもいいと思うが、印刷物でなく大画面ディスプレイとなると、それ以上だと解像度が高すぎて疲れるかもしれない。
220ppiなので、正直iPhone 4を手にした時のような強烈なRetina感はないが、文字のきれいさ、読みやすさはやはりスゴイ。(これはねこ先生にオススメするしかない(๑⁼̴̀ᐜ⁼̴́)੭ु⁾⁾)
システム環境設定でディスプレイ表示を「スペースを拡大」に設定しても、字が読める。MacBook Pro 17インチ(133ppi)の表示より物理的にはかなり小さいが、見える度合いとしては同じ印象。しかし物理サイズが小さすぎるので実際これで作業はしないと思うが。
まだAppleの一部のアプリしかRetinaに対応してないので、全てが素晴らしいという印象ではないが、自分がよく使うアプリが対応されればRetinaじゃないと嫌になりそう(笑)
知らなければ感じないけれど、知ればヤバそうですw
15インチ MacBook Proとしての印象
どうもRetina印象が強すぎますが、一応他も。
兎に角スリム。大きいけれど薄いので非力な私でも持ちやすい。筐体としての耐久性も問題なさそうで安心感がある。
公式重量は2.02kg。持ったときはMacBook黒(2.3kg)を彷彿とさせた。これを毎日持ち運ぶのは、今となってはちょっと嫌かも。ただ、もし私が今でもMac1台持ちで17インチを毎日持ち運ぶ生活をしていたら、17インチのメリットを捨てて買い換えると思うくらい魅力的な軽さ(もちろん+Retinaだからだが)。
新しいMagSafe 2電源アダプタは、ウワサ通りで外れやすい。
私みたいな事故が起きないだろうと好印象(笑)
キーストロークは若干浅めかな? MacBook Airっぽい印象。
SSDらしい速さ。
Retinaについてもそうですが、細かい部分は店頭ではなかなかチェック出来ませんね(^◇^;)
Retina MacBook Pro 15インチは多くの人にオススメ
触ってみて一番感じた事は、やはりRetinaディスプレイの快適さ。
RetinaのMacBook Proはハイエンドモデルという位置づけですが、それ以前に(これだけ見やすいと)、ねこ先生のようにちょっと老眼が入っていたり、なんとなくディスプレイが見づらいと感じている人にはすごくオススメだと思います。
解像度マニアさんでなければ”ちょっとした違い”かもしれませんが、そのちょっとした違いは実際コンピュータで作業する際には大きな違いになります。
RetinaのMacBook Proはオーバースペックだという人でも、ディスプレイの見やすさだけでこのマシンを選ぶのは十分アリです。ちょっとお高いですが^^;)
(眺めれば眺めるほど、クリエティブな作業をしない人にもオススメなような気がしてくるから不思議です。笑)
ディスプレイに物理的サイズを必要とする作業をしない人、非光沢じゃなくて良い人、手持ちで毎日長時間持ち運ばないノートの人はもう皆コレにすればいいーーー((o(´∇`)o))
ただ、SSDの大容量はまだまだ高額ですし、BTOでも768GBまでなので、映像や写真、音楽を大量に扱う人は外付けHDD(それに相当するもの)が必須でしょうね。
でもUSB3.0だし、今までに比べたら…
いろいろハイスペックですが、”特別”なマシンではない、と感じました。
これが”これからの標準”という事なのでしょう。
そうそう、有楽町のビックカメラでもRetina MacBook Proのデモ機が1台ありました。昨日夕方に入ってきたそうです。Apple Storeより人だかりは少なかったです(笑)
ちなみに家電量販店さんは入荷未定ですが予約は受け付けてくれます。
Apple Storeでは予約はなしです。
「今からオンラインStoreでポチっても3-4週待ちだし…」と出遅れたアナタ、Apple retail Storeならたまに入荷があります。運次第ですが足繁く通って初日ポチり組より早く手に入れちゃいましょう(`・ω・´)ノ
(BTOはあまり種類がないみたいですが)
[追記]
iOSアプリのApple Storeから、リテールストアに入荷したタイミングで予約が出来るとのこと!
これなら通わなくてもOKですね(。´▽`)
(と、コメント欄で教えて頂きました。らんどさんありがとうございます~~~)
Retina MacBook Pro 15インチの恐ろしく簡単すぎるレポでした。
だってちょっとしか触ってないだもん。購入した人達のようにはいきません^^;)
「フムフム、こういふものか…」とRetina MacBook Proを触った私ですが、実は家に帰るのがちょっと怖かった。
それは…
RetinaディスプレイのMacBook Proを見た後、自分のMacBook Pro 17インチの表示がしょぼく見えたらどうしよう!(n;‘Д‘))n
と怯えていたからです。
そんなことになったら、泣く泣くポチるしかありません(笑)
大丈夫。比べればちょっとにじんで見えますが、今こうやってブログを書いていますから(・∀・)
まぁ、それはさておき、純粋な興味として、私の使っているMacBook Pro 17インチと、RetinaのMacBook Pro 15インチを並べて同じ作業をしてみたいですね。比べてみたいじゃないですか(*´ー`*)
誰か、Retina MacBook Pro 貸してくれないかなwwww
〈おまけ〉
iPad用のスマートケースを見せてもらいました。
(展示品は無かったけれど、スタッフさんに言ったら出して貰えた。)
スマートカバーに背面用のふにゃふにゃポリウレタンが癒着していましたww
これは、是非実物を見てから買った方が良いと思います(にっこり)