Mac大好き、メインのMacは常にMacBookシリーズのゆこびん(@yucovin)です、こんにちは(o^―^o)。ってか、流浪の民で、場所がないから据え置き買えないんです。

MacBook Pro（やAir）を使っていれば、お世話になることも多い外付けのHDDやSSD。ケース一体型で売られているものも多くありますが、中身にHDDやSSDと外付けケースを別々に買って組み合わせる、ということもあると思います。
例えばですね、MacBook Pro（無印）のHDDをSSDに取り替えたときですね、余ったリンゴHDDをケースに入れたら立派な外付けハードディスクドライブになっちゃいます！

先日ブログ記事にもしましたが、現在の私のメインマシンはMacBook Pro Retinaディスプレイモデル 15″の全部載せです。 それまで使っていたMacBook Pro 17″に載せていた512GBのSSDを取り出して外付けディスクにして、現メインマシンの相棒にしちゃえば、これ最強じゃないですか？！
必要なのは箱だけ！　箱なんてたいして高くないし、これは速くて安くてウマイですじゃん！٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

と、2.5インチのHDDケースを探しにネットの海に飛び込むこと数日。

最近チラチラと見かけることもあるスマフォやパソコンの周辺機器を出しているInateckさんのHDDケースを購入しました〜！

●Inateck FEU3NS-1E USB 3.0 HDDケース 工具不要 UASP対応

もう数ヶ月使っていますが、これがなかなかいい！複数個買ってもいい！(*‘ω‘ *)
ただのHDDケースなんですけどね、気にいったのれレビューもかねてオススメポイントを書いてみようと思います。

UASP対応 Inateck FEU3NS-1E USB 3.0 2.5インチSSD/HDDケース内容物と概要

Inateck FEU3NS-1E、同梱物はコチラφ（．．）

マニュアルは英語ですが、特に必要ありません。スライドさせて中にHDDやSSDをはめるだけです。
2.5インチの薄型（7mm）HDDのためにスポンジが付いてます。

Inateck FEU3NS-1E USB 3.0 2.5インチSSD/HDDケースのスペックです↓

対応ディスク	SATA 2.5インチ HDD/SSD（7mm / 9.5mm）
サイズ	136 x 84 x 11 mm（上面湾曲）
重さ	70g
インタフェース	USB 3.0
付属ケーブル	Aタイプ/オス←→Aタイプ/オス
対応OS	Windows XP / Vista / 7/8 / Mac OS 10.8.4以降
その他	バスパワー インジケータLED ON/OFFスイッチ UASPデータ転送モード対応

UASP対応 Inateck FEU3NS-1E USB 3.0 SSD/HDDケースのオススメポイント

私がお気に入りになったオススメポイントを挙げていきます。人によってはデメリットもあるかも？

• 軽量
• お手軽にディスクの入れ替え
• ON／OFFスイッチ
• Aタイプ/オス←→Aタイプ/オスケーブル
• UASP対応で更に高速

こんなところです。順番に画像入で説明していきますね！(。´▽`)

とても軽い！　でもしっかり

とにかく、軽い！　（もちろん素材はプラなので高級感はないんですが。）びっくりするくらい軽くて持ち運びもとても良いです。

数々のガジェットの体重を測ってきたゆこびん家の由緒正しい量りｗ

これで中身がSSDだと相当軽いです。なんだこりゃ、ってカンジです。MacBook Proに挿すと、ケーブルが固めなのでそのよれで本体が浮くくらいです。

ディスクの入れ替えが簡単！

最近は工具要らずでディスクを指すだけでOKなケースはたくさんありますが、これは出し入れがし易い。今まで使ってたケース（秋葉原で1000円で買ったｗ）とは大違い。

その分、「2.5インチディスクにピッタリでスリム」とはいきません。若干大きいです

。

ディスクを頻繁に入れ替えるのはトラブルの元だと思いますが、どうしてもの時、サッと入れ替えられるのは便利です。ケースはスライド式で、私の力でも簡単に開きます。外れやすいということもないです。

スイッチ付きでHDDを保護

これは特にHDDで使いたい人にオススメ、スイッチ付きです。ってか、ON/OFFスイッチがあるの初めて見ました。

ONにすると手前のLEDインジケータランプが青く光ります。OFFにする前に、パソコンの方からアンマウントしてね。

Aタイプ/オス←→Aタイプ/オス

珍しいことに、このケース、ケース側のポートがMac側と同じでAタイプ/オスを挿すようになってます。つまり付属するケーブルがAタイプ/オス←→Aタイプ/オスなんです。
一般的でないので、これをデメリットとして挙げる人もいるんですが、私にとっては、これは良いポイント！

USB3.0の外付けHDDとかってMicro-Bコネクタだったりするんですよね。で、コネクタの形状が薄いせいか不安定な事が多くて、ちょとと触れるだけで接続が切れたりと、あまり良い印象がありません。

下はLaCieの外付けHDD、ケーブルを付属のものからバッファロー製に変更したけれど、それでもMicro-Bコネクタはデリケートすぎる。

でもこれならバッチリ！(*´∇｀*)
欲を言えば、ケーブルがもう少しやわらかくて取り回しはあまり良くなるといいです。でも満足してます。

UASP対応でThunderboltに迫る勢いの速さに

UASPに対応しているので、普通のUSB3.0よりも速い！　Thunderboltとまではいかないものの、かなり速くなる！SSDでないとダメですけど！
ちなみにUASPの説明は以下↓

●UASPとは 【 USB Attached SCSI Protocol 】 – 意味/解説/説明/定義 ： IT用語辞典

Macの場合は、USB3.0のポートがあるCPUがIvy Bridge以降のマシン（OSは10.8以降）であればUASP対応とのこと！　フフフ！　メインマシンのUSBが3.0になったと思ったら更に高速とは！( •̀ .̫ •́ )✧

と、それではここで、スピードテストの結果をばばーん！

…

ばばーん…

と貼りたいところなんですが…
みなさま、「しゅみーん」でございます！
悲しいことに、これを購入して一週間くらいたったある日、私の512GBのSSDさんがウンともスンとも言わなくなりました。
あれやこれやとごきげんをとりなだめすかしてみたのですが、逝ってしまわれたようです。
（MacBook Pro 17″の中で使っている時に壊れなくてよかったぁ。）

って、こんなオチはいらないのです！(੭ु｀Д´)੭ु⁾⁾
なんで壊れちゃったのようぅ〜〜？
やはり、我が家のガジェにゃんず（Gadget好きの猫達、私が作業をしていると必ず寄ってくる）が追っかけっこをしていた時、SSDの入ったディスクをぶっ飛ばしてくれたせいなのだろうか…(~_~;)？

結局、今現在、このケースにはハイブリッドHDDを入れて使っております。
こちらはやはり前メインマシンMacBook Pro 17″をデュアルストレージにした際に光学ディスクドライブのところにいれていたものです。

購入時に同じInateckのアルミ製のケース（形状が違う）にしようか迷ったんですが、「どうせ使うのSSDだし、熱の心配もないから軽い方にしよう」と、こちらにして正解だったと思います。（今はSSDのディスクないけどぉさぁ〜〜〜;ー;）
Inateckのものは全体的にデザインが悪くないし！安いのに！（←これは私の中ではかなりの褒め言葉です、だってGadget系のとかダサいの多いんだもの…たまにかっこいいのはだいたいすごくお高いし）

ということで、余っているSSDやHDD使わないともったいない！
もし、あるならば、容量の多くなりがちな音楽や写真、動画やバックアップ用に活用してみたらどうでしょうか？(。´▽`)

私が購入した後で、四角いスマートタイプが出たようです。UASP対応の自動スリープモードあり。こっちの方がいいなぁ(;@-@)Micro-Bコネクタだけど。