iPad Pro購入、ファーストインプレッション(レビュー)! 〜大きいことはいいことか?重さとppiとの戦い
やぁやぁ、みなさん!
Apple Pencilのおまけ iPad Proが届きましたよー!(」´∀`)」
まだ、さわったばかりで(使い込んでないので)詳しく語ることはできませんが、iPad Proのファーストインプレッション(レビュー)をお送りします!
私のiPad Pro紹介
まず、最初に私が購入したiPad Proを紹介
iPad Pro (初代)
・Wi-Fi + Cellularモデル(SIMフリー)
・容量&価格:128GB 128,800円(税別)
・色:ゴールド
iPad Pro自体の公式スペックは↓のページ参照です。
とりあえず、今iPad Air 2で使っているdocomo SIMを挿して使うつもりです。
私のiPad歴もご紹介
私が手にしなかった(自分用に購入しなかった)iPadは
・iPad 4th Gen(初めて128GBが出たモデル)
・iPad mini 初代(Retinaじゃないので興味がなかった)
・iPad Air 初代(iPad mini Retinaの魅力に取り憑かれていたところ)
・iPad mini 4th(この秋に出たモデル、iPad Pro待ちの身としては買う理由がなかった)
です。
あとは全部使っているとか、どんだけiPad好きやねん?!とツッコミどころ満載のゆこびんです。
初代iPad購入時にこのブログを始めたくらいなので、iPadブロガーと呼んでくれてかまわなくてよ?(笑)※そんなにiPad記事書いてないけどw
iPad Proの大きさ
まず、最初にかなりの大きさだと感じます。12.9インチですからね! ほぼ13インチ。
Apple Storeで実機見た時はそんなに感じませんでしたが、家で普通に見てみると、かなりの大きさです。私のメインマシンMacBook Pro 15″と並べてみました!
MacBook Proは15インチのですからね。13インチじゃないですからね! ちなみに後ろに写っているガジェにゃんず2号はかわいい顔してますが、実は相当大きな猫ですからね。
iPad Air 2との比較。右上はiPod Touch。5sとほぼ同じ(形状と厚みが違うけど)サイズです。
しかしこれだけ大きいとDuet Displayを使ってMacの外付けディスプレイにしたら、かなり使えそうな気がしますよ!\(^O^)/
●iPadやiPhoneがMacの外部ディスプレイになる「Duet Display」初日だけのリリースセール、簡単な設定方法。 #ZeroLagこんなカンジかな、よいしょよいしょ。φ(`д´)φ
スタンド(Smart Keyboard)がないので立ちませんが。
iPad Proの重さ
実は一番気になったのがiPad Proの重さです。
箱から出した時に「おおおお、重い…( •̀ㅁ•́;) これ、MacBookより重いんじゃ…ってか、毎日使うかばんに入れて持ち運べるのか…?」と。
ということで、iPadと言えば体重測定でしょう!(リンあれ初期の力作記事にiPadたちの重さを図って比べるというもがありました!)
【公式】
Wi-Fi + Cellularモデル 重量:723 g
Wi-Fiモデル 重量:713 g
MacBookは920gなのでiPad Proの方が全然軽いんですが、「iPadは軽いもの」というイメージがあるせいで、重く感じちゃうんでしょうね。
あ!念の為に言っておきますが、iPod Pro単体で持ち運ぶには何の問題もありません!もちろん。
私が心配しているのは
「MacBook Pro 15インチ+ACアダプター+その他ケーブル+日々の荷物」
にiPod Proを足したらかなり重いことになるんじゃないか?という危惧です!
今持ち運んでいるiPad Air 2(Wi-Fi + Cellularモデル)の重さが444gということなので、その差279g。
300グラムかぁ…結構違うよなぁ…(-””-;)
MacBook Proと一緒に持ち運んで使うかは、ちょっと悩みますねぇ。実際はどっちかを持って出ることになるのかな、と思います。
その他
ホーム画面が!広すぎ
1画面に入れるアイコンが、iPad miniもAirもProも同じですからねぇ…。困る、という程でもないですが、無駄に感じて仕方ありません。
Retina 画面のppi問題
iPad Proのディスプレイは
2,732 x 2,048ピクセル 解像度264ppi。
うーん。やはりiPhone 6 Plusに慣れてた目に256ppiは…(x-x;)`、
同じiOSデバイスなので気になっちゃうんでしょうね。まぁ、画面が大きくなると「画面と目の距離が遠くなるのでその分細かいでしょ?」理論はあるんですがw
264ppiというと、今までの9.7インチ系のiPadのRetinaと同じです。
ちなみにiPhoneでは
4〜6sが326ppi
6 plus、6s Plusが401ppi
MacBookが226ppi
MacBook Pro Retina 13″が227ppi
MacBook Pro Retina 15″が220ppi
ppiってなぁに?って方はこちら! ちょっと古い記事ですけど説明を書きました!(ってか、新しいppi記事かかないとー!( •̀ㅁ•́;))
●【まとめ】Apple製品ppi(解像度)一覧 〜iPad AirやiPad mini Retinaも出るのでRetinaとppiの簡単な説明付きiPad Pro ファーストインプレッションまとめ
大きいことはいいことだ!度 | |
---|---|
持ち運びを考えた重さ | |
ppiマニア度 | |
Apple信仰心試され度 |
※レーティングは管理人のイメージです。目安にしてください。
iPadがここまで大きくなると、それはもうiPadじゃないなと思いました。
iPad Airとminiは同じiPadって思えるんですけどね。
ティム・クックがiPadを「post PC!」と言っていたのは結構前ですが、post PCというのは、そもそもパソコンを使う必要のない人たちがパソコンしかないのでパソコンを使っていたという構図だと私は考えていました。
iPad Proには、それとは別な新しい可能性がありそうな気がしています。( •̀ .̫ •́ )✧ワクワク
早ければ来週半ばにApple PencilとSmart Keyboardが届くので、その可能性を模索してみたいと思います。
iPad ProだけでMacでやってる作業のいくつかを置き換えられるかやってみたいです!(iOSアプリでXcodeとか出たら面白いですけどねw)とりあえずiPad Proで絵を描いてブログの更新かな?(●´ω`●)