今日は私の相棒のMacBook Proのお話です(*´∇`*)
Macは優れたUIを持つマシンです。
中身もさることながら外見の美しさは誰が見ても分かるところです。
そんな外見にまつわることを1つ。
MacBook Pro グレアとアンチグレアのベゼルの違い
15インチのMacBook Proでも非光沢が選べるようになって結構経つので、周知のことだと思うんですが。
(確かMid 2010から15インチに非光沢や高解像度のカスタマイズが増えた、それまでは17インチのみ)
MacBook Proシリーズ、通常のグレアタイプは真っ黒の縁(ベゼル)ですが、ディスプレイを非光沢(アンチグレア、ノングレア)のBTOをすると、ディスプレイのはアルミベゼルになります。
どちらもMacBook Pro 17インチ。
分かりづらいですが、グレアはの縁は真っ黒です。ガラス面の向こうが黒くなっています。
アンチグレアはアルミのシルバーベゼルの内側にディスプレイ。
しかし、グレアの映り込みはすごいですね(^◇^;)
これは好みが分かれるところなんですが…。
私はこのシルバーベゼル、結構気に入っています。
ユニボディのMacBook Pro(やMacBook)が発表されたとき、ディスプレイの美しさはスゴイと思ったんですが、黒のベゼルがちょっと微妙と思ったものです。
単に見慣れているかだけの問題だと思うのでうが、それまでの総アルミのMacBook Proがカッコ良いと思ってましたから。
そんなカンジで、MacBook Proの非光沢は基本アルミ。
黒いのはキーボードのキーとヒンジとベゼルの縁のクッション用パッキンです。
MacBook Proを開いた時のこのアルミと黒のバランスがお気に入りです。
MacBook Pro 17″のベゼルの幅
もう一つお気に入りな要素があります。
17インチのMacBook Pro、ベゼルの幅が小さいんです。
13インチや15インチのMacBook Proよりも細いハズです。(物理的に細い)
幅は1cm強。17インチのサイズと相まってより細く感じます。
これと正反対なのがMacBook Air(^∀^;)
私の持っているのは11インチですが、2cm強の幅です。
11インチの小ささに対してこれがめちゃめちゃ太く感じます。
MacBook Air 11インチとMacBook Pro 17インチ、親子ほど違います。でもベゼルの幅は…(・∀・;)
MacBook Airは能力や価格、コストパフォーマンスから言うと一番のMacですが、
安いだけディスプレイやその周りはちょっといただけません(^◇^;)
まぁ、コスト面で、ディスプレイの規格とマシンのサイズ、強度のバランスを取るとこうなっちゃうんでしょうけどね。
Appleのデザインは優れていると感心するのですが、
このあたりはいつも”製造の都合”が見え隠れしている気がします。
ベゼルのサイズとディスプレイとのバランスが気になるのって私だけ?(・∀・)
作業する時の快適度(気持ちよさ)が違うんですよ~。
いや、「Macが好き」なんて人種には結構いると思います(笑)
ちょっと夏バテなのか調子が悪いのが続いているので今日はこんなところで。(^◇^;)
そうそう、数センチとはいえMacFanに紹介して頂けたので、嬉しい反響がたくさんありました。
皆さんありがとうございます。
野間センセやkoozypさんをはじめブログ記事内で紹介して下さった方が何人もいて、もー感謝感謝です。
数cmとはいえ全国紙ですからね。あの問題が心配になっている人も多いことでしょう。
「もっと知りたいリンゴあれこれ」は、基本的には周りの人に内緒でやっているブログです。
今年の春に、上司のねこ先生にその存在はばれてしまっているのですが、アレが残っています。
そう、まさかのラスボス、後輩のDDです。
そこらへん、何とかせねばなりますまい。(`・ω・´)ノ