[ドキドキレポート]イヤフォンを初リケーブルしました!ヽ(‘ヮ’*)ゝUltimate Ears TripleFi 10×NOBUNAGA Labsケーブル
はろーみなさん!
音楽好きですか?
私も音楽大好きです!
でも音楽っていつでもどこでもスピーカーからガンガン聞けるわけじゃないですよね!
特にこの狭い日本。
みんなで同じ場所を共有することも多いですからね
イヤフォンやヘッドフォン持ってたりしますよね?
実は私の愛用しているイヤフォン「Ultimate Ears TripleFi 10」が今年に入ってからなんかおかしくなりました…(x-x;)`、
イヤフォンのケーブルが断線気味だったみたです。
ってことでリケーブルというものをしてみましたよ!!
ヽ(‘ヮ’*)ゝ
右の音の聞こえが悪くなった?→断線→ケーブル取り替えよう!
私は、音楽を流しながら作業をするということはよくやるんですが、集中したい時なんかはイヤフォンで音楽を聴きます。ヘッドフォンでも悪くないんですが、ヘッドフォンは頭に挟むので長時間は結構つかれます。
いつものようにMacBook Proに「Ultimate Ears TripleFi 10(トリプルファイテン」をさして音楽を聞きながら作業していたんですが、なんか右の音の聞こえが悪い。
私は右耳の方が小さく、右耳に上手くイヤフォンを入れることができないので、そのせいなのかもしれないー。
私の耳がおかしいのかなーっと思いつつしばらくそのままにしていたんですが、やっぱり右だけやけに音が小さい。私の耳のせいではないかも。
これは…もしや…壊れた?(x-x;)`、
検証イヤフォンの本体を逆にして聞いてみると…
「おぉぅ!これ断線してるじゃん( ꒪⌓꒪)」
「うおおおおん。新しいの欲しいけど、お金ないよなぁ…ってか、自分に合うイヤフォン探すのも結構時間かかるし( •̀ㅁ•́;)… ぴこーん!(o^ー’)b リケーブルすればいいんじゃん!」
ということで、リケーブルすることにしました。
なんとなく音マニアの入り口に立ったような気がします!
リケーブルとは?
そもそもリケーブルって何よ?という人のために簡単に説明を。
イヤフォンやヘッドフォンのケーブルを変更することです。そのまんんま「Re」「Cable」です。
お高めのイヤフォン(インイヤーヘッドフォン)はケーブルにコネクターがついていて着脱可能になっているものがほとんど。簡単にケーブルを取り替えることができるようになっています。端子の形状は各メーカーで違います。
イヤフォンやヘッドフォンはケーブルを替えるだけで音がかなり変わります。素材によって大まかな傾向はあります。
「ただ、ケーブルを取り替えるだけでしょ?」と軽い気持ちでいると、本体以上にケーブルの方が高いなんてことが普通あるのでびっくりします。
こちら↓のページがリケーブルについて詳しすぎてすごいですw
リケーブルはそもそもプロ仕様だったのが、オーディオファンに広がった…なんて話からマニアック過ぎてちょっと読んだけでは分からない話まで!
●【第90回】「リケーブル」徹底解説! 基礎知識から選び方、聴き比べまで濃密レポート (1/9) – Phile-web
リケーブル…どれがいいの?→プロにお任せ!
ケーブルが断線してるんだから、さっさと新しいケーブルが欲しいです。
せっかくだから、今までの純正のとは違うものにチャレンジしてみたいですよね?
…
っても、なにせリケーブル初心者。にわかオーディオファン。どれを買っていいかわかりませんw
そんな時は、先達に聞け!!!!(」´∀`)」
ってことで、やって来ました「e☆イヤホン(秋葉原店)」
お店の人はプロですもんね! お店の人に聞けば完璧でしょう!!!
スタッフさんを捕まえて教えてもらう私。
ふむふむ。
リケーブルって言っても、山のようにイヤフォンがあるんだから、一つの機種(メーカー)対して出てるケーブルはそこまで多くありません。
「リケーブルは初めて」ということで5000円程度の入門ケーブルを勧めてもらい、それに決めました!
いやね、だってね
その次ランクのケーブルは2万5千円って言うんだもの…TripleFi 10より高いんだもの…(´Д`;)`、
リケーブルするよ!! Ultimate Ears TripleFi 10×NOBUNAGA Labsケーブル
さてさて、早速リケーブルしましょう。
(e☆イヤホンでは、不良品だった場合、交換してもらえるのは2週間以内というお話だったし)
今回購入した(選ぶ余地がほとんどなかったわけですが)のはNOBUNAGA LabsさんのTR-10PROケーブルです!
【仕様】
・ケーブル:OFC4芯・銀メッキ
・ケーブル長:120cm
・イヤーフック対応:ワイヤー入り
・プラグ:3.5mm L型プラグ 金メッキ
・イヤフォン側プラグ:金メッキピン
・インピーダンス:0.28Ω
・クライオ処理:48時間
・ハンダ:WBT無鉛銀ハンダ使用
お店のお兄さんの話ではこの素材だと「中低音が強くなる」そうな!
こちらのケーブルは、ちゃんとSHUREがけできるように針金入りです!
ってか、TripleFi 10はハウジングが大きすぎるので(SHUREがけしないで)普通にはめると三秒くらいで落ちますから!!!(n;‘Д‘))n
耳が相当大きいか、大きい上にちょうど引っかかるとかいうミラクルがないと無理っすから!!!
ぷちぷち、さくさくっと作業完了!(。・x・)ゞ
付け替えるだけですからね。
NOBUNAGA LabsのTR-10PROケーブル 感想
音の変化はすごいですね!
初めてのリケーブルだったので、どんなもんだろ?と思っていたんですが、
そりゃケーブルだけで2万5千円とかするのあるわ!!
って納得するぐらい音が変わります。(*゚Д゚*)
さてさて、NOBUNAGA Labsさんのケーブルは、e☆イヤホンのスタッフさんが言っていたように、純正よりも中低音がより聞こえるようになりました。
バランス自体は良いんですが、そのぶん中低音のクリアさがなくなったような気も!
ケーブルもしばらく使ったら音が変わるのかなぁ?
ケーブル自体はつるんとしていて弾力もあるので、取り回しはよさそうです。純正ケーブルよりは全然いいですね!(o^ー’)b
Ultimate Ears TripleFi 10について
ちなみに私の使っている「Ultimate Ears TripleFi 10」は現在販売終了しています。3ドライバーで、未だに人気があるみたいですね。
当時2万円くらいのイヤフォンが欲しいなーと思っていた私が購入したものです(その時のブログ記事)。商品が届くまでの間にその価格帯のものをいろいろ視聴したのですが、TripleFi 10を選んで正解でした。
私がイヤフォン、ヘッドフォンを選ぶ時1番大事にしているのは、クラシック(オーケストラ)が聞くに耐え得るか?です(私が聞いている生音に近い、と私が感じるるかどうか)。味付けが多いものだと別の曲に聴こえちゃうんですよね。もちろんTripleFi 10がモニタリング用か?というと違うと思いますが、アコースティックの楽器の音色がそこまでおかしくなってなかったんですよね。
個人的にはかなり好きなイヤフォンです。惜しまれつつ生産中止になったので現在中古でもお値段高めです。
唯一ダメなのはハウジングの形状ですね。とにかく私には大きすぎます。
将来余裕ができたらリモールド(リシェル)したいなぁ…なんてぼんやり考えて早2年。余裕ないっす。
リモールドについては↓参照
●OTAKA LOG. | Rooth UE10Proリモールド
初リケーブル体験してみて
リケーブルを実際してみた感想ですが…
想像異常に音が変わるのがびっくりでした。こんなに変わるなら、他のケーブルも試したくなります…
ヤバイです。ケーブルに2万5千円とかぽんぽん買ってたらお金かかってしょうがないですね。でも、そうしたくなる気持ちはわかります。(´Д`;)`、
(オーディオは沼ですからね。すごい人は家を建てますからね。)
もう少し安価にいろんなものが試せるといいなぁ…
と思います。
しばらくはこの新しいケーブル使いますが、
ちょっと、
すでに
もうちょっと
いいのが
ほし
い
気
持ち
に
…
なんかこのNull AudioってとこがTripleFi 10では人気があるらしーよ!ウズウズ( •̀ㅁ•́;)