やあやあ(。・д・。)ノ みなさま、お久しぶりですゆこびんです。
お元気でしょうか?
私も元気です。
(私のTwitterやFacebookをご覧の方は、ゆこびんめが元気にやっている様子がたまに流れるのでご存知かもですが)

ブログを頻繁に更新していた頃に書いていなかったあれこれやブログを書いていない間のあれこれがありますが、Now楽しく過ごしております。

そうそう、楽しいと言えば、今年に入ってからGoodpatchのAnywhereというものにJoinしましたっ。
Goodpatchさんは、アプリ道場のスピンアウト講座「デザイナーのためのAuto Layout講座」で会場をスポンサードしていただいたイケてるデザイン会社です!(紹介が雑!w)
そしてAnywhereとはGoodpatchで昨年後半からスタートした「完全リモート部隊を作ってお仕事しちゃお!」というNew事業部ですっ!

Goodpatch Anywhere
Goodpatch Anywhere

〜ここで説明〜
ゆこびんのお仕事がねこ事務所からAnywhereに移ったわけではなく、「ねこ事務所+他の会社+Anywhere+個人的に頼まれるお仕事」といろいろやっております。
かつてこのブログはねこ事務所のことしか書いてなかったので、「ゆこびんはねこ事務所の社員(100%)」と思っている方もいらっしゃると思いますが、実際はそうでもなく。最近はいろんな会社でお仕事をしております。

Goodpatch Anywhereに入ったきっかけ

話すと長くなるので、超絶ザックリと!

今年はじめのある日のこと。ゆこびんがFiNC時代にお世話になったGoodpatchのけいたさんに呼び出されたそうな。
「みんなが得意なことを活かせる世界ができたら良いとは思わないかね?!」という素晴らしい誘い文句に心踊らされた単純なゆこびん。
「ゆこびんはエンジニアリングを50%、デザインを50%、ゆこびんを50%やってくれたらいいから」と言うけいたさんに、 反射的に「んじゃ、やる」と返事をしたのであった。(あれ…?100%超えてる…nja?)

Anywhereのポテンシャルを感じる日々

さて、Anywhereに参画してから早数ヶ月…すでにチームで案件をひとつ終わらせたのですが、一言で言うならば、これが「すばらしい」!
なにせAnywhereですからねっ!どこにいても仕事ができるんです!!
案件始まって3日後にはねこ先生業務でイタリアに旅立った私。
イタリアからも仕事ができるっ!!!!
途中、Anywhereメンバーの半分は海外というタイミングがありました。

ある日のGoodpatch Anywhereのミーティング

なんでしょうか?このカンジ。
実際体験してみないと分からないとおもいますが、Anywhere というチームと働き方のポテンシャル、可能性をめちゃめちゃ感じました。
(もちろん、いろいろな条件があって成り立っているので、いつでも誰でも何処でも何でも、というワケにはいかないのですが)

その「恐ろしいほど可能性を感じてしまった」要素について、全部を解説するとレポート用紙50枚くらいになりそうなので、簡単にいくつかまとめてみました↓↓

ホントにAnywhere+チーム

文字通りですね。リモート前提なので、場所を限定されることがありません。どこにいてもお仕事ができます。
自分のことで言うと、東京から離れることがあるので、どこで作業してもよいのは単純にありがたいですね。(っても、私旅行行くことまずないし、ねこ先生の仕事についてイタリア行くか、WWDCが当たればサンノゼ行くか、アプリ道場の大阪くらいしかないorz 。って、今年のWWDCハズレました。ツラい。)
さらに、場所を選ばないてということは、地方在住や海外在住、育児などで家から毎日出られないけどお仕事できる優秀な方々と一緒に働けるわけですよ、Anywhereならね。
一人だと作れるものに限界があるじゃないですか?(もちろん、一人だからできるものややりやすいものもあるんですが。) 他メンバーからの刺激、学び、チームだからこそ作り出せるものの数々。いやぁー、お仕事って楽しいっすね(о´∀`о)

Anywhereのコミュニケーション

次にAnywhereで初めて感じたコミュニケーション体験についてのお話。
そもそも「リモートワークだとコミュニケーションとか難しいんじゃない?」と思う方も多いんじゃないでしょうか?
私も実際動いてみるまではなんとなく心配だったのですが、始まってみると全く想像とは違っていました。
先日、ひとつ案件が終わったのですが、改めて振り返ってみると…「あれ?? リアルに出社して働いている会社なんかより全然密なコミュニケーション取れてるじゃん」ということに気が付きました。
最初から全員リモートが前提のため、コミュニケーションが集約されるのです。
リアルのように関係者間での調整にかかる労力(コスト)がほとんどなくMTG(ミーティング)を行うことができますし、会社のように雑談の中で仕事の話になりそこだけで情報が共有さて、メンバー間で理解に差がでて…なんてこともありません(Slackというチャットツールを使うので、雑談もメンバーみんなが見ることができる)。
みんながほぼ等しく情報にアクセスできる状態、且つ、やり取りにかかる時間が凝縮されていて圧倒的に無駄がない。
これはかなりの衝撃でした(n;‘Д‘))n

Anywhereのツール

Anywhereで今みんなが使っているのがFigma。集約系デザインツールです。
存在は前から知っていて、ちょっと触ったことがあるのですが、その時は全然ピンときませんでした。が、Anywhereのみんなと使ってみて、このツールの良いところがわかりました。なーんだ、これデザインするだけのツールじゃなかったのね…

Anywhere流Figma使い方は簡単!Figma上になんでも置いちゃう!これだけです。
超絶広い机があると思って下さい。真ん中では自分の作業スペース。デザインをガシガシ作っていきます。周りにはMTG(ミーティング)の議事録をばさばさと広げて置いちゃいます。参考資料の写真も広げておきます。参考図書も積んでおいて、仕様書も置いちゃいましょうか? 「あれ?どうだったっけ?」と思ったら手が届くところに全部の資料が揃っています。ひっぱりだす労力なしにすぐに確認。と、これが、自分一人だけでなく、他のメンバーたちが全員同時に同じ机を使うことで、全員の作業が集約、共有されます。同時編集もOKです。

こんな作業の方法があったなんて…!Σ(゚Д゚;)
道具は使いようですなぁ…。Figmaは、詰め込みすぎると重くなったり、日本語対応が微妙だったりと万能感はまだまだですが、チーム開発(?)の速度upとコストdownを叶えてくれるお役たちツールなのでした。❤(ӦvӦ。)

Figma

「Figmaってそんなすごいツールなの?ちょっと知りたいよ」って方はAnywhereの先輩方の記事がわかりやすいので、こちらをどぞ!

Figmaを使ったリモートワークショップの可能性
Figmaを使ったリモートワークショップの可能性

Figmaでできる、UIデザイン。-ワークショップ編-
Figmaでできる、UIデザイン。-ワークショップ編-

そんなこんなでゆこびんの元気にやっている様が伝わったところで、最後に「どこにいてもみんなが得意なことを活かして価値のあるデザイン/プロダクトを作ってお届けする」世界を一緒に作ってくれる仲間募集のリンクを貼っておきます!
我こそは!という方は門戸をトントンしてください。

【Goodpatch Anywhere UIデザイナー】どこにいてもデザインはできる!UIデザイナーを募集
【Goodpatch Anywhere UXデザイナー】どこにいてもデザインはできる!UXデザイナーを募集
【Goodpatch Anywhereプロジェクトマネージャー】どこにいてもデザインはできる!プロジェクトマネージャーを募集
【Goodpatch Anywhereエンジニア】どこにいてもデザインはできる!デザイナーと共創したいエンジニアを募集

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