よってらっしゃい、みてらっしゃい！(｣´∀`)｣
リンあれ初の海外旅行記『サンフランシスコ・WWDCにGo！』が始まるよ。
今回、ついにゆこびんがアメリカ上陸だ！ 

最初は「WWDCは開催前日から始まっているぅ？！(*ﾟДﾟ*) 」というお話です。
WWDCに行ってきた方も、これからチャンスがあれば行きたいって方も、WWDC興味ないって方も、WWDCって何？って方もお付き合いください。

[前回までのあらすじ]

WWDCのチケットに当たって浮かれていたのは数十分、その後は完全にサンフランシスコ怖いモードで数日過ごしたチキン勇者ゆこびん。そこに現れた七色の髪を持つ三度の飯よりプログラムが好きな僧侶アキオとかわいいものなら何でもアイロンビーズに変えてしまうという魔法使いヌン。２人を 半強制的に 仲間にしたゆこびんは、ふんわりと大船に乗ったような気持ちになるのであった…
▶ WWDCのチケットが当たったけどガクブル！　リンあれWWDC旅行記（準備編）

 WWDC、はじめの儀式！レジストするよ！

みなさん、まず大事なことをお知らせします。私のようなWWDC初心者さんはよーくよーく聞いておいてください。
サンフランシスコには、WWDCの前日、しかもお昼ごろまでに到着すること！
何故ならば、WWDC開幕のキーノートの列（iPhoneやLucky Bag買うのにApple Storeに並ぶのと同じ。キーノートの席を取るための列）に並ぶために事前にレジストしておかねばならないからです！
（厳密に言うと、ねばならないということはない。通常であれば、並んでる最中にレジスト受付が開く…はず。少なくとも今回はそうでした。しかし毎年同じとは限らないのがWWDCです。備えあれば憂いなしです。） 

ってか、レジストって何よ？ねぇ？o< ´･ω･` >oﾋﾞﾛｰﾝ

レジストとは

レジストとは、 registration（レジストレーション）、登録です。
WWDCに参加するために最初にやらねばいけない作業です。難しいことは（そんなに）ありません、WWDCの会場に行き受付をしてもらいます。

ということでWWDCの前日の日曜び、やって来ました！WWDCの会場モスコーン・ウェスト！
この景色見たことある！！たくさんたくさん見たことある！ （ネットでだけど！）(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾

 
（リンゴマーク入り！　ウェストの他に、ノース、サウスがある。全部合わせてモスコーン・センターという名称）

初めてのレジスト…レジスト…　o(゜▽゜≡゜▽゜)oｷｮﾛｷｮﾛ

完全にお上りさん状態です。

なんかわかりませんが、受付がたくさん。参加者さんがわらわら。受付すると何かもらえるようです！
自分の番がやってきました。ドキドキ。

ゆこびん「はろー」(*’ω’*)

Appleの受付スタッフさんは、英語でペラペラっと何か言ってきましたが、何を言っているかよくわかりませんでした。

ゆこびん「ぱ、ぱーどぅん？」

すると、スタッフさんは満面の笑みで「日本人スタッフいるからちょっと待ってて！すぐ代わるから！（英語、これは聞き取れた）」と言うと、隣で作業しているスタッフさんに声をかけました。

あ、あうぅ。英語頑張ってみようと思ったのに…(>ㅂ<;)

レジストはPassbookでできます。
 

Passbookがなくても、パスポート等身分を証明するものがあればOKです。

そしてチェックインを済ませると貰えるものがあります。今回は３つ！

参加者ネームカード

まずは、ネームカード。実はこれが一番大事。
これを見せないとWWDCの会場（モスコーン・ウェスト）に入ることができません。 なくしたら残りの日数分『１人でサンフランシスコ観光し放題の刑』です。（あきおさんに散々脅される私…ヽ(´Д`；)

ファーストネームが印字されています。私は個人のアカウントなので、それだけですが、皆さんは名前の下に会社名も入っていました。
首からぶら下げられます。
今までの参加者さんの話では、今回は以前のものよりもしっかりとした作りになっているという事でした。 

 

WWDC25周年iTunes Card

そして、今回はWWDC25周年ということで、記念のiTunes Cardを頂きました！　今回のリンゴデザインが施されています。これはちょっと特別じゃないですか！(*´∇｀*)

勿体無くて使えないかもｗ

その年のアイテム、WWDCジャケット2014

そしてそして、参加者に配られるその年のアイテム。今回はWWDC2014ジャケットです。
去年のものとかなり似ています。雨も弾くカンジで、内側はフリースです。風の強いサンフランシスコはこの時期でも寒い事があるので実際かなり実用的。
ちなみにそれ以前はジャージ。それより前はカバンだったようです。 

サイズは受付のスタッフさんのアドバイスによりXS。日本人女性というカテゴリでは決して小さくない私ですが、向こうのものはとにかくでっかいですからね。試着させてもらったところピッタリでした。
（ちなみに、男性的にちょうどいいサイズのMやLは比較的早い段階でなくなっているようでした。ある程度予測して数を作るんでしょうけれど。体格を事前に申請するわけじゃないですからね〜。早い者勝ちということですね。 ）

かくして私の初レジストはつつがなく済ますことが出来ました。日本語でレジストしたのは、ちょっぴりホッと、ちょっぴり残念なきもちでした。でも、その分細かい説明とジャケット試着もできたのでやっぱり日本人スタッフさんに受付してもらえたのは良かったです。

パスポートの次に大事なWWDCのネームカードをかばんの奥底にしまい、次の目的地を目指すゆこびんなのでした。
（続く） 

WWDCレジストまとめ

WWDCに参加する上で最初にやらねばならない儀式『レジスト（レジストレーション）』について書いてみました(๑´ㅂ`๑)

Pasbookでのチェックインが出来ますが、それだけではなにかあった時対処できないので、パスポートなどの身分証明書も持っていくといいでしょう。
またレジストはWWDC前日に済ませておくと安心です。（翌日のキーノートのために並ぶのであれば）

レジストでは、WWDCの会場に入るために必要なネームカード、その年のWWDCアイテムがもらえます。ネームカードはとても大切で、それを見せないと会場に入ることができません。（毎回チェックされます）

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レジストが済んで、ジャケットとネームカードをもらったら、いよいよWWDCが始まるんだなぁと思ってワクワクでした！
ジャケットはかなりお気に入りで、ほとんど毎日着てましたよ！（朝晩、日陰、会場はけっこう寒いのでお役立ちでした）　日本でも涼しくなったら着たいです♪( •̀ .̫ •́ )✧

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【リンあれWWDC2014紀行シリーズ】こちらもどうぞ！

１）準備編 ：WWDCのチケットが当たったけどガクブル！
２）レジスト編： 最初の儀式「レジスト」するよ！　25周年iTunes CardとWWDCジャケット◀この記事
３）アップルカンパニーストア編：クパティーノだ！インフィニット・ループだ！　Apple本社のCompany Storeに行ったお話