お待たせしました！
リンあれWWDC（サンフランシスコ）旅行記スタートです。
あまりにも楽しく、あまりにもいろんなことが盛りだくさんで、どうやってブログにまとめたらいいか悩みまくったほどです。

まずは、旅立つ前のこの話を書かずして始められません。ってことでイラスト描いてましたφ(*´д`*)
お読みください！ 

ゆこびん、運良くWWDCチケットを当てるもアメリアが怖くてガクブル

今年のWWDCから、チケットは先着順でなく抽選に。締め切りの一時間前にぽちっと応募したところ〜、まさかの当選。（まさか当たると思っていなかったので、メールをチェックしてなかった）

というところまでは以前のエントリで書きました。

WWDCに当たって超浮かれている私でしたが、TwitterやFacebookを眺めても、知っている人であたっている人が全くいません。そして、WWDC当選者向けに参考になるとかいうインターネットのサイトをながめているうちに以下のように…

恐ろしい事がたくさん書いてあります。
アメリカは恐ろしい国だったのだ。女が１人で歩いていたら即殺されてしまう…殺されなくてもただではすまない…。以前行ったオーストリアやイタリアとは違うんだ。生きて帰ってこれない…帰ってこれないどころか、WWDCの会場のある街まで行けるかもわからない…((((((((｡º̩̩́⌓º̩̩̀).))))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
でもWWDCに当たって、行かないなんて選択肢、私にはない。絶対にない。

ねこ先生（上司）もDD（後輩）も「危ないとこと行かなかったら大丈夫だし。死ぬわけ無いじゃんｗｗｗｗ　よかったじゃん、すごいじゃん、行ってきなよ〜！」と笑っていました。いや、もちろん行くんだけども！行くんだけども！　２人はWWDCの会場のあるあたりの街に行った事がないじゃないか…。なにかあったらもうみんなと会えないと思って怖くなりました。

Apple ジャパンのみならず、Apple本社から意思確認の電話がかかってくる

当選のメールから２日後（たしかそれくらい）、Apple ジャパンから電話がかかってきました。
内容は「おたく、WWDCに当たってるけど知ってる？　行くのん？」というものでした。
チケットの決済を済ませていない人にかけているようです。
当たってからの数十分は浮かれていたものの、その後はずっと「((((((((｡º̩̩́⌓º̩̩̀).))))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」だった私。決済をまだしていなかったのです。 （決済は当選から１週間の間にすればOK）

私はもちろん当然のように「行きます （ドヤァ）」と答えておきました。orz

すると、しばらくしてからカリフォルニアのApple本社からも電話が。

1から始まる電話番号なんて国際電話じゃん！　びっくりするからやめてほしい。

内容はアップルジャパンと一緒。「さっき答えたの…答えたんだよ…。」なんだなんだよ〜！(੭ु´;ω;`)੭ु⁾⁾
完璧なる怯えモードです。

トブさんに励まされる

ちょうどその時、リンあれ３周年プレゼントの特等イベント「ねこ先生とお食事権」の会があってiPhone発信系Appleブログで有名なトブiPhoneのトブさんにお会いしました。

トブさんは、スティーブ・ジョブズが出た最後のWWDCに参加した方です。話を聞くチャンス！もうね、なんかよくわかんないけど、やっぱり神様が私に「WWDC行ってこーい」と言っている気がしてなりません。（いや、もう当たった時点で行って来いって話なんですが…）

トブさん、人型にするか悩んだ。でもトブねこにしておいたｗ

トブさんは、ゆこびんならダイジョブ。みんな親切にしてくれるよ。と言って、１人でガクブルしている私を励ましてくれました。感激です( ；∀；)涙ナミダです。えっくえっく。がんばりまっす。

女神ヌンちゃん登場

ひとりぼっち。もちろん女子いない…。そんな私の前に女神登場！　リンあれでも何度かワークショップに参加させてもらっている、アイロンビーズクリエイターのヌンちゃんが、WWDCには参加しないけれどもサンフランシスコに行くというのです！

女神ヌン降臨。
ボクは…ひとりぼっちじゃなかったんだ…！！ 

ってか、あきおさん行くんじゃん！

とある会であきおさん（私が自由大学のアプリクリエイター道場でお世話になったアプリ開発の先生、且つ派手髪ブロガー）と会いました。WWDCに当たったことを言わねば…言っとかねば…ヽ(´Д`；)ﾉｱｩｱ…と思いつつもなかなか言えず、お店から駅への帰り道であきおさんにWWDCに当たったことを伝えました。

あきおさん「あ、僕も当たった…」

はぁ？？　なんだよーなんだよー、なんでそれを早く言ってくれない？？！( ；∀；)
（まぁ、自分も言ってないんだけども）

私が泣きだしたので一緒にいたブロガーさん達がびっくり！ｗ　とりあえず場を和ませるばんちゃん。

ということで、単身で恐ろしいアメリカに渡ると思ってガクブルしてましたが、ひとりぼっちでないことと、サンフランシスコは私が思ったような恐ろしいところではなさそうだということが判明。（あきおさんは何度もWWDCに参加している）

WWDCのチケットに当たってからの数日、怯えまくる私を旅行記前エピソードとしてかいてみました。多くの人が呆れていたような気がします。すみません。でもでも、本当に怖かったんだもん。
実際は、もちろんこうして無事に帰ってきてますし、怖い思いをすることもありませんでした！　よかったよかった！(*´∇｀*)
（強いていうなら、一番怖い思いをしたのは最初の入国審査です。その話をしたら、ねこ先生に「ゆこびん絶対引っかかると思ったｗｗｗｗ」と言われてしまった。さすがねこ先生、なんでもお見通しだ^^;)

次回からいよいよサンフランシスコ上陸。本編スタートします。(๑❛ᴗ❛๑)

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【リンあれWWDC2014紀行シリーズ】こちらもどうぞ！

１）準備編 ：WWDCのチケットが当たったけどガクブル！　◀この記事
２）レジスト編： 最初の儀式「レジスト」するよ！　25周年iTunes CardとWWDCジャケット
３）アップルカンパニーストア編：クパティーノだ！インフィニット・ループだ！　Apple本社のCompany Storeに行ったお話