ユコびんは雨の街を歩いていた。
ふと何かを感じたのか、顔をあげた彼女の目の前には、見慣れたリンゴマークがあった。
私は確かに此れを知っている。
だが、何かが違う。
何と言うか…
そうだ!雰囲気が違うのだ。
いや、リンゴマークが違うのではない。
そのまわりが違うのだ。
ユコびんは、違和感を覚えながらも、その見慣れた”はず”のリンゴの下をくぐってみることにしたのだった。
つづく?
(iPhoneから投稿)
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