My MacBook Pro 17 inch(Mid 2010)のお話《購入するまで編》 ~思い出の1コマまんが×2~
こんにちは、Macと言えばMacBook(シリーズ)のyucovinです。
何故って? 自分がそれしか使った事がないから(笑)
大学の時、友人達のほとんどがMacでした。Windowsの人もちょこちょこ居たけれど、だいたいMac Pro…って、あの頃はPower Macですね。その中でもある後輩がノートパソコンを持っていました。PowerBookだったのですが、何故だかすごく印象に残ってます。学生時代はパソコンのパの字も知らなかったyucovinでしたけれど、銀色の四角いケースがとてもカッコイイと思いました。ついでに”○○(名前)のクセに生意気な”とも(笑) 思ったというか、口に出してましたけど。もちろん冗談ですよ~。
MacBook Proを見るといつもその時の事が思い出されます。
「お前のものは俺のもの」男子には横暴なジャイアン的存在の先輩だったyucovin。あ、もちろんそのキャラはギャグですから、念のため。
しかし皆贅沢なものである。ほとんどの学生が親に買ってもらっているのだから。Power MacにしてもPowerBookにしても今のMacより全然高いのじゃ。たぶん。
MacBook Pro(PowerBook)は一昔前まではプロやプロ予備軍、ちょっとお金に余裕がある人が持つイメージでした。(私の中では。)
でも最近はお手頃価格になったため普通の人でも(パソコン初心者でも)手が出せちゃう存在です。
とにかくアルミのユニボディになったあたりから事ある毎にカクンカクンと値が下がっていってますよね。
私が最初MacBook黒を購入した時はBTOで20万。
そしてこの春購入したMacBook Pro 17インチが20万ちょっと。(現行は20万切っている)
ちなみにもちろん、4年前の20万の黒MacBookより現行の88,800円のMacBookのスペックの方が上ですからね。
本当にこの分野は発展途上なのだと感じさせてくれちゃいますね。
下がった価格のお陰で、私もすんなりMacBook Pro 17インチを購入出来ました。
13インチの画面に限界を感じつつ1年以上、よく頑張った(耐えた)なと思います。画像をいじるソフトなんかだとツールパレットでディスプレイの半分くらい埋め尽くされ、作業視野が狭くて狭くて作業効率が悪すぎ。悪いなんてもんじゃなくて、全体像が見えないんで何をしてるかわからないという有様。グラフィックチップの性能もかわいそうなカンジだからか、画像のラインががカクカクとかね(笑) あ、もちろん解像度が低いからじゃないですよ~。これは現行MacBookのスペックなら起きないかもね。
黒MacBookで作業しると…狭い描画視野、その上何故だか或る表示倍数で画像表示がカクカクと乱れる。ストレス~ぅ。
そもそも仕事する為に買ったパソコンじゃないですから。^-^;)
いつのまにかいろいろするようになっちゃっただけですから。@-@;)
「次に新しいMacBook Proがでたら買う!」と宣言してからの8ヶ月が長かったです。いや、実際8ヶ月って長いし。
あ、なんでその時買わなかったのかって?
Core iのCPUが使ってみたかったからです。そ・れ・だ・けo(´∀`)o
MacBook黒もCore 2 Duoだったし、quad-coreが使ってみたかったんだもん。でも今のやつはクアッドコアじゃないんだけどね、いうなれば疑似クアッドコア。
画像系のソフトを使うので、とにかく大きなディスプレイ。
持ち運び出来ないと仕事にならないのでノート型。
必然的にMacBook Proの17インチなワケです。
スペックやら、上に出て来た疑似クアッドコアの話なんかは《購入してから編》でおハナシしますってことで!
次回につづく(`・ω・´)ノです。
続きのエントリ
My MacBook Pro 17 inch(Mid 2010)のお話《カスタマイズ編》