昨日のエントリをご覧の方はご存知ですが、私の購入して４ヶ月のMacBook Proの挙動が不審になりました。「はてな？知らんぞい」という方は是非yucovinの慌てふためいたサマをご覧ください(;^_^)ﾉ →「MacBook Proが起動しなくなりました」

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ここから、つらつらとyucovinの長いお話が始まるので、MacBook Proがおかしくなった理由（現時点でわかっている限り）を知りたい方は下の方の大きい文字のあたりへ。

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起動しなくなってすぐにGenius Barに予約を入れたのですが、その時点で一番早いのが銀座のApple Storeで翌日の午後でした。Genius Barは結構な人気のようです。yucovinは有り難いことに東京住まい（母親は絶滅危惧種の江戸っ子）なので、何かトラブルが起きた時はジーニアスバーに行くことにしているのです。今回は今までになく明らかにおかしい状態なので「明日なんて待ってられるかってんだい！」とちょっとイライラ。私にも江戸っ子の血が流れているようです。当日キャンセルがあるのではないかと思って、アップルストアに直接電話をするも、１時間待ち続けたにもかかわらず、つ・な・が・ら・な・い(・∀・)　どうなっとんのじゃー！アップールストア！( #｀Д´)

ちゃぶ台をひっくり返したいような衝動にかられつつも、ネットのGenius Barの予約ページをコマメにチェックしていると、当日の空きが出てきたので、善は急げとばかりに行ってきました！Genius Bar。

「yucovin、Genius Barの机にかじりつく」の巻

my MacBook Proがおかしくなってから、状況を把握するために（Genius Barで説明できるように）いろいろ試しておきましたよ（実際は試せる事はほとんどなかったのですが）。結局、しばらく休ませてあげると起動はするのだけれど作業をするとすぐに固まり、その後は起動しない。使い物にならない状態です。

Genius Barでは珍しくあまり待たされずに自分の番が回ってきました。

（Genius Barのカウンターにかじりつきながら症状を一生懸命説明するyucovin。今回とても親切なお兄さんが担当してくれました。何にも知らないように見えたのか「ハードディスクという記憶装置があって～」等、なるべくわかりやすい言葉で、そして何をするにもいちいち説明してくれようとしてました。）

ジーニアスのお兄さんがしてくれたこと。

１、簡易検査プログラムを走らせる→結果異常なし

ジ兄：「あくまで簡易的なものなので、これではわからないことも多いんです、云々」

２、外付けハードディスクをつけて、立ち上げてみる→立ち上がろうとした瞬間固まる

ジ兄：「あ、これですね」

yucovin：「そうなんです。OSのインストーラディクスからも立ち上がりませんでした」

３、さらに特別なHD（のようなもの）をつないで、そこから立ち上げてみようと試みる→真っ白な画面

ジ兄：「…。だめですね。HDの問題ではなさそうですね、問題箇所を確定するためにも内蔵のHDを外してもう一度確認してみましょう」

４、別室でHDを外して確認。メモリも確認してくれた。→my MacBookったら、うんともすんとも言わなかったらしい。

（静電気云々と言って奥に消えていったジーニアスお兄さん。yucovinはカウンターで待っていた。）

ジ兄：「HDを外しても同じでした。メモリも確認しましたが、メモリに問題はないようです。やはり基板に…」

yuocvin：「なんだか持ってくる前より反応しなくなってる気が。休ませれば立ち上がることもあったんですけど。」(^-^;)

ジ兄：「そうですね、（ここで診ている間でも）どんどん症状が進行していうように見えますね…」（=_=;）

結論「基板に問題があるのは確実」だそうです。

まさかのマザーボード。(ToT)

もちろん基板のどこの箇所がおかしくなっちゃたのかまではわかりません。

で、修理おそらく基板交換という事になりました(´・ω・｀)

「HDにも問題が見つかれば、HDも交換になります」と一応説明を受けました。データ消失の可能性の確認ですね。

具体的なトラブル箇所の詳細レポートはないんですって。簡単に何を交換しました的なレポートしかつかないということでした。

仕方ないので修理をお願いしてMacBook Proを預けて帰りました。

５日間くらいかかるんですって。

困りました（=” =）。

公に仕事がサボれる…ってまずいんですよ、やることあるんだから。今週お休みになっちゃう。

ねこ先生にはすぐ連絡したのですが未だ返事がありません。もー、どこ行っちゃってるんでしょ。

そんな訳でmy MacBook Proは入院と相成りました。(ノдT)