配色のかわいいボタンはタッチキーとして復活!INFOBAR A03が出ます!(A03とA02とのスペック比較あり)
数年前から「AndroidはでっかいモバイルSuica♪ Suica♪ スイカ〜♪」と歌い続けているので、そのうちAndroidユーザーから叩かれるのではないかとドキドキヒヤヒヤのゆこびん(@yucovin)です、こんにちは(๑´ㅂ`๑)
さて、そんなかわいいモバイルSuica(Android)に気になる新作が登場します!
そう! 私がでっかいモバイルSuica(Android)を持つことになるきっかけを与えてくれたあの機種のNEWバージョン!!
INFOBAR A03 !(」°ロ°)」
来月2月にauから登場です!!
どおーーーーン!
INFOBAR A03|Original Product|auより
ん???
ここはAppleのブログじゃないのかって? まぁまぁ、いいんです、INFOBARはでっかいモバイルSuicaなんですから。
とりあえずINFOBAR話をしようじゃないか(*´д`*)!
かなり頑張ってて、以前のINFOBAR感のデザインに戻ってきています。
やっぱりみんなA02羊羹じゃなくて、最中の皮が好きだったんだよ!
…え?
羊羹って?
って方は、私がINFOBAR A02発表時に書いたブログ記事をどうぞφ(..)
●INFOBAR A02はクアッドコアようかん!…なんだそうな…(`・ω・´+) シュピーン2013 01/25
あのプラスチッキーな可愛さはなくなり、アルミボディで高級感とか出しちゃおうという ネタ切れっぽさ 新しい試みもいいですね!
●INFOBAR A03|Original Product|au
紹介動画はドビュッシーの月の光を使っていて、私の購買意欲をそそります。完全にauに操られている感w
ではではカラーボタンが復活したINFOBAR A03のスペックを見てみましょう。
INFOBAR A03とA02との比較
まず、INFOBAR A03のスペックを見る前に、今までのINFOBARのデザインの歴史をチラと見てみましょうねφ(..)
PRODUCTS|Original Product Archives|Original Product|auより
製造元がHTCになり、HTCのJ butterflyとウリ双子になったA02だけちょっと異端児で、流行りに乗った感がありますね。それはそれで色はキレイだしデザインも悪くないと思います。
が、やはりINFOBARファンの心はソレじゃない感があったということなんでしょうね。(;´Д`)
ちなみに私の初代モバイルSuicaであるA01ですが、去年の春までずっと使ってました。大活躍です。お気に入りで今でもすぐに触れるよう手元に置いてあります(๑´ㅂ`๑) ただ、スマフォとしてはもっさり過ぎて購入当時から使うことはありませんでした。A02でそんな低スペックからは開放されたINFOBARシリーズ。どう進化したのかA02とのスペック比較で見てみたいと思います。
A02 | A03 | |
---|---|---|
サイズ(幅×高さ×厚さ) | 70×138×9.7mm | 約68×131×8.9mm |
重さ | 約147g | 130g |
au ICカード | au Micro IC Card(LTE) | au Nano IC Card 04 |
OS | Android™ 4.1 | Android™ 4.4 (KitKat®) |
CPU | MDM9615+APQ8064(1.5GHz)クアッドコア | MSM8974AB 2.3GHz クアッドコア |
メモリ(ROM/RAM) | 16GB/1GB | 16GB/2GB |
容量 | microSDHC(32GB) | microSDXC™ (最大128GB) |
ディスプレイ | 約4.7インチ CG Silicon TFT | 約4.5インチ TFT液晶 |
カメラ | メイン 約800万画素CMOS サブ 約210万画素CMOS |
メイン 約1300万画素(CMOS) サブ 約200万画素(CMOS) |
撮影サイズ | 静止画 最大3,264×2,448ドット 動画 最大1,920×1,080ドット |
静止画 最大4,160×,120ドット(13M) 動画 最大3,840×2,180ドット(4K) |
バッテリー | 2,100mAh | 2,020mAh |
充電時間 | 約150分 | 約160分 |
連続通話時間 | 約900分 | 約1,020分( VoLTE ) 連続待受時間は約500時間 |
Wi-Fi | 802.11a/b/g/n(2.4GHZ/5GHz) | IEEE802.11 a/b/g/n/ac |
その他 | Bluetooth 4.0 microUSB端子 3.5Øイヤホンマイク端子 防水/防塵 防水(IPX5/IPX7) 防塵(IP5X) ワンセグ おサイフケータイ 赤外線通信 テザリング 等々… |
Bluetooth 4.0 ステレオイヤホンジャック/DLNA 防水(IPX5/IPX8)/防塵(IP5X) ワンセグ フルセグ おサイフケータイ 赤外線通信 Wi-Fiテザリング 等々… |
上に書いたようにA02はHTCが作っていましたが、A03でまた製造元が京セラに戻ってきてます。
「京セラTVアンテナケーブル」が付属品にあるのでテレビを見る時はA01と同様にmicroUSBのポートを塞いじゃうのではないかと不安で仕方ありません(笑)
まぁ、テレビの話は置いておくとして…スペックは時代の流れに伴い上がっているカンジでしょうか。あんまりハイスペックとは言えないですが、そもそもターゲット層がアーリーアダプタではないからなのでしょう。
A01の特徴は復活したカラーボタン
INFOBAR A03の最大の特徴は前面に復活したカラーボタンでしょう。物理ボタンを持たないデザインがほとんどのAndroidでは、物理的なボタン(液晶画面にボタンがない)を配置してるのはかなり珍しいです。
復活の理由は「これぞ、INFOBARである」と思わせる要素だ、ということですよね。INFOBARファンからしたらやはりこれですよね?
ちなみ、以前のような純粋な物理ボタンではなく、触れるだけで反応するタッチセンサーボタンです。
3色3つのボタンですが、その3つのボタンを横にスライドで触る操作もあります。
A01のボタンはかわいいですが、サイドの2つを押すのは難儀だったので、タッチセンサーボタンになって復活したのは、「かわいいし使い勝手もいい」んじゃないかと思います。
工夫されたアルマイト処理のアルミ筐体
見て分かるようにINFOBAR A03はアルミの筐体です。辺もラウンド型で今どきですね。
横から見ると前面向かってすこしだけ反っているだそうです。落としても液晶が割れづらくする工夫なんだとか。
カラーバリエーション
今回のカラーバリエーションは4色。
アルミとうこともあってか、色味が今までのINFOBARシリーズとは違います。
INFOBAR A03|Original Product|auより
INFOBARのテーマカラーであるNISHIKIGOIなんですが…、今まで水色だったところが、どうみても青みがかったグレーにしか見えない!
隣のPOOLを見ると青みは出せるはずで…、もっと水色感があった方が好きかなと。
4色(バリエーション)展開のわりには、配色がおとなしめかなと。
アルミ素材という縛りがあるにしても、もうちょっと対比のある配色にして欲しかったなぁ…
iida UI
この記事の最初のスクリーンショットの絵がまさにiida UIです。これはINFOBAR A01時代からのもので、地味に進化しています。
A01でしか体験していませんが、使い勝手は悪くないです。むしろ結構使いやすいです。かぶせてあるので遅くなるとか賛否両論ありましたが、私はわかりやすくて気に入っていました。
INFOBAR A03 リリース前のまとめ
正直、INFOBAR A02でフェードアウトでなくなっちゃうんじゃないかと思っていたんですが、INFOBARファンが望むような?デザインで復活して嬉しい限りです。(๑´ㅂ`๑)
いろいろなAndroidがあり、各メーカー頑張っていますが、遊び心がいっぱいのデザインのINFOBARは続いてい欲しいシリーズです。
INFOBARはいつもスペックは抑えめなので、バリバリにスマフォを使う人には、これ一台では物足りないこともあると思うんですけどね。そんな人にはセカンドスマフォとして最適なのでは?と思います。
セカンドスマフォ推奨って、これ書いてて思いついたんですけどね。これからのリンあれは「スマフォの2台持ち、セカンドスマフォ推奨ブログ」で行こうかしらw
つまり、ぶっちゃけるにかなり欲しいです(笑)
でもなぁ、配色がなぁ、ちょっと普通ぽいなぁ。順当に行けばSAKURA IROか…、POOLの青も黄色みがかった感じならいいかも、でも一回はスタンダードなNISHIKIGOIを持ってみないとINFOBARファンとは言えないか…σ(´~`*) うーむ、なやむー。これは実物を見てからですかね。(笑)
えーー、では最後に一言。
「INFOBARは別腹!!!」(」°ロ°)」