アップルストアで新型iPod nano(6G)とiPod shuffle(4G)を見る事とす。写真もパシャリ。
昨日のエントリをご覧の方はご存知、お使いを遂行出来なかったycovinである。今日はくだんの家人のお供として銀座Apple Storeにお出かけしてきた次第である。
しかしながら、お供はお供。特にする事も無く暇なのであるからして、館内を探検するとともに、9日にリリースされた新型iPod nano(第6世代)とiPod shuffle(第4世代)を触ってみる事とす。
1階のiPod売り場はiPod nanoコーナーが賑わっておる。暇人としては触る以外に写真も撮らせてもらおうではないか。(`・ω・´)ノ
でん!
お株を奪われて久しいiPod shuffleはレジのわきに。ちま。
nanoの展示は6つもあるのにshuffleの展示は1つ。しかもそこだけ空いておる…人気の無さが伺える。
nanoとshuffle、2人並んで記念撮影(サイズ比較)
shuffle「君、ずいぶんと小さくなったじゃぁないか」
nano「君は回帰したんだね。なんだい?さういうのが流行っているのかい?」
若干shuffleの方が薄い。しかしパッと見は同じ厚みかと思う程度。スペックをみれば分かるがその差0.08mm。
iPod nanoの裏面
Apple Store限定カラー(PRODUCT) RED。美しい。個人的には明度が低く彩度(鮮やかさ)の高い赤と云う色がアルミの質感と発色性に一番合っていると思っている。これは単なる好みとも言う。
iPod nano、回転のジェスチャーでディスプレイの表示も回転する。4方向とも。
まわしてみたトコロ
クリップを全開するにはちょっと力が要った(個人差あり)。バネはしっかり。指1本弱開く。
クリップを広げた中に技適マークが隠れていた。が、狭すぎて写真は撮れなかった。
写真APPを開いてみる。写真一覧表示。ちっちゃ!
写真一枚開いてみるも、小さすぎてよく見えぬ。元写真を知っている者であればわかるだろうが、知らぬ人に見せても正直よくわからないであろう。
基本スペックや特徴その他はアップルの公式のページを見ればわかるので特に書き出さぬが、おベンキョしたい方は下のリンクからどうぞですぞ。
ココではyucovin的感想を。
iPod shuffleの魅力はやはりその価格であろう。4800円で入手出来るのあれば、子どものお小遣いでも買える。(子どものお小遣いでiPodは買えても肝心の母艦PCは買えないというところは突っ込まないで頂きたい。)大人であれば運動時など激しく動く場合にも惜しげ無く使える値段であろう。万が一壊れても「あちゃ~、仕方ないか」と諦めがつく。と言うくらいで、特別な事情が無い限り皆iPod nanoを購入するのが普通であろう。
iPod nanoは小さくなったメリットとデメリットは普通に考えればわかるであろう。どちらを重要視するかは個人の好みが分かれる所だ。個人的にはメリットの方が大きく感じる。一つ引っかかる点があるとすれば、クリックホイール(物理ボタン)がなくなった事によるデメリット。これは個人の使い方によるのだが、曲の送りなどいちいち画面を見て操作しないと出来ない。どこにクリップして使うかもあるがすぐに視界に入れられる位置に無いと使いづらいかもしれない。スリープ、音量しか操作しなければ物理ボタンが付いているので手探りでいける。それ意外の操作をする人はクリップする場所を考える必要があるかも知れない。
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そんなカンジで簡単な印象と写真をあげてみたお供。
yucovin館内探索(散策)は続いたのだが、それはまた別の機会に。
1階が混んでいてiPod nanoが触れないバヤイ、4階に行くと良い。4階にはヘッドフォンと共にたくさんのiPod nanoが並んでいる。iPod touch(旧型)も沢山並んでいたので、新型iPod touch(第4世代)がリリースされたらば4Fに行くとゆっくり触れる可能性大。
iPod nanoが腕時計になるバンド「iWatch」、正直イマイチと思っていたのだが、手首の上にnanoを乗せてみると意外と良いかも?!
クリップで挟むだけならバンドくらい自分で簡単に作れちゃうなぁ~。
しかしイヤフォン挿したらうっとおしい事この上ないであろう…(ー‥ー)青歯求ム