ウワサには聞いていました。
良くないことだと。
言葉だけは知っていました。
でもそれが一体なになのか?
知らなければ知らないでいいことだと思っていました。
しかし
ついに
それを
リアルに見てしまいました。
なんと!コレがウワサにきくカーネルパニック????
と、よく分からないまま、これは珍しいと思って写真をパシャリ。
前パートナーのMacBook Pro(Mid 2010)が不具合続きだったので、異変がある時は写真を撮る習慣が身につきました。^^;)
先日、MacBook Pro(Early 2011)を使っていた時のことですが、スリープから戻ってきたところにディスプレイに黒い半透明の幕が上からススッーと下りてきて、この画面が出てきたのです。
どうしてカーネルパニックが起きたのかは分かりません(-””-;)
カーネルパニック(kernel panic)とは
OSのカーネル(CPUやメモリなどのハードウェアを直接コントロールするところ)に致命的なエラーが起きてしまい復旧できない状態。OSは停止するので強制終了するしかない。
Twitter上に画像をupすると、皆さんから反応がありました。
アドバイスも頂けて感謝感謝。みーけさんからは下記のリンクを。野間センセからは、起動できたらアクセス権の修復をするといいですよ~とのお言葉。なーるーほーどー(^◇^)
「コンピュータを再起動する必要があります」(カーネルパニック) というメッセージが表示される (Mac OS X v10.5、10.6)」
上記リンクはカーネルパニックが何度も起きている場合にはセーフブートでMacを立ち上げてみるという対処法が載っています。
今回、初カーネルパニックだったわけですが、
いつも通り、電源ボタン長押し強制終了+起動で普通に立ち上がりました。
特に問題は起きていないようです。
(いつも通りというくらい、前のマシンで強制終了は常だったw)
「何かあった時はアクセス権の検証修復」がこのブログの合い言葉(笑)
ディスクユーティリティからアクセス権の検証修復もしてみました。いそいそ。
最初は修復に「2時間」と出たので
「これは…やばい…(・∀・;)」
と思いましたが、最終的には5分くらいで完了。
しかし、ちょっと不吉なカンジです。^^;)
翌日、早速ねこ先生に報告です(`・ω・´)ノ
ユコ「ねこ先生! 昨日カーネルパニックの画面を初めて見ました! MacBook Proがカーネルパニックになったんですw」
ねこ「へ~、めずらしいね!」(・∀・)
ユコ「そうなんですよ、みんなが言ってました。カーネルパニックは今時珍しいってw」
ねこ「私、もう何年もそんな画面見てないよ~~。いや~、本当に珍しいね。」
ユコ「ハイ! 私も”ついに見た”ってカンジでした。”これがウワサのカーネルパニックか!”ってw」(>∀<)
ねこ「うんうん、これでユコびんも一人前のMac使いだ!」( ´∀`)ノ
肩に手を乗せ、部下の成長(?)を喜ぶねこ先生。
ねこ先生から、一人前認定頂きました!(笑)
やっぱり、一人前のMac使いになるにはいろいろな経験が必要なんですね!(`・ω・´)ノ私がむばる☆
とカーネルパニック一つで盛り上がるアホな上司と部下です。
いや、本当にMac使いにとっては楽しい職場ですね。(^◇^)
私、一生ねこ先生について行きますw
カーネルパニックって本当は怖いモノなんですよね…(^∀^;)
が、今のところは普通に動いているので、まぁ大丈夫かなと。
ちょっと挙動がおかしいところがあることもあるのですが…、うーん。
まぁバックアップをちゃんと取るようにしますw
しかし、ウワサのカーネルパニック。
貴重なモノを見れたなぁとちょっと感激です。←Macブロガー特有の病気
少し大人に近づいた気持ちになりました(笑)
ちなみにDDもMacを使うようになったのが最近だからかカーネルパニックにはまだ遭遇したことがないようです。えへん。w
そそ、カーネルパニックマグカップという商品があるみたい。(*´∇`*)
ちょっと欲しいかもw