どうも、ワタクシです。
本日の「もっと知りたいリンゴあれこれ」は
濡れ鼠になったyucovinのかわりに相棒のワタクシ、MacBook pro 17″(Core i7 Mid 2010)がお送りします。
このブログ内では不調だの入院だので騒がれて正に時の人ですね。
皆さん、よろしくお願いします。
MacBook Proのシリアルナンバー
はい、これがワタクシです。
隣に居るのはyucovinが賢いミニスカサンタと呼んでいるiPad2ですね。私の妹分です。
で、これがワタクシの裏側です。
こうされるとワタクシ、亀がひっくり返された時の気持ちがわかるような気が致します。
この裏側には、Apple製品に関するお馴染みの文言がプリントがされています。
カリフォルニアにあるAppleでデザインされて、中国で組み立ててる話から、モデルナンバーやら適合基準マークですね。
写真上部です。
これがワタクシ固有のナンバーです。ワタクシのプライバシー保護のため一部隠させて頂きます。
ワタクシ達MacBook Proですが、2009年のモデルからこのボトムケースにシリアルナンバーも刻印されるようになりました。
先日、ワタクシをしげしげと眺めていたyucovinが、プリントではなく凹加工であることに気付き、甚く(いたく)感心していました。
1年付き合って来たのに今更何を言っているんでしょう?
そう思いましたが、普段ワタクシはシェルケースに身を包んでいるので気付かなかったのだと思います。
彼女は裸のワタクシを熱心になでくりまわしておりました。
一見分かりませんが、注意深く触って頂くと凹んでいるのがわかると思います。
レーザー刻印です。MacBook Pro(2009以降)やMacBook Airをお持ちの方はどうぞお試し下さい。
この事についてはAppleの公式ページにも記されています。
さて、トラブルでもなければ必要になることはありませんが、ワタクシ達のシリアルナンバーは何処で確認出来るかと言いますと
上記の様に本体に刻印、内部にシールが貼られている他にもいくつかあります。
一番有名なのは
Macintoshを立ち上げて頂いて、上部メニューバーのリンゴマークから開く「このMacについて」ウィンドウですね。
開いてみても何処にもシリアルナンバーなどないのですが、
OSのバージョンが記されてる此処。
そう、其処です!
クリック出来そうもない振りをしていますが、クリックして頂くと、ビルド→シリアル番号→OSのバージョンと切り替わり情報を見る事ができます。
(iPhoneやiPadではは設定 > 一般 > 情報で見る事が出来ます。)
他には、ワタクシ達Apple製品の入っていたパッケージの箱でも確認する事ができます。
またこれは、Apple Storeで買い物をした場合のみではないかと思われるのですが、レシートにもシリアルナンバーが記されます。
画像はミニスカサンタ(iPad 2)購入時のもの
そして(上記リンクのページにはありませんが)オンラインのApple StoreからApple製品を購入した場合は外箱のダンボールにもシリアルナンバー、製品番号などの情報シールがついています。
こうすることで、スムーズに中国の工場から配送されるのですね。
本日のエントリは
シリアルを一点一点レーザー刻印してるというAppleらしいこだわりに感心したyucovinからのリクエストを元にお送りしました。
ワタクシからすれば、とりたてて言う程の事でもない様に思うんですがね。
え?ワタクシの調子ですか?
そこを尋ねられると困るのですが。
近いうちに、このブログで報告があると思われます。