今日はホントは別の記事を書いていたのですが、上手くまとまらなかったので後回しにしたゆこびん(@yucovin)です。(●´ω`●)
(察しのいい人は気がついたかも、アレですアレ。でも分からなくても大丈夫、近々ブログ記事あげますからね!)
まぁ、無理してupするの良くないですもんね。なので順番前倒しで最近のゆこびんのお話をひとつ!

最近、note(ノート)というSNSで方で活動しています。
noteを簡単に説明すると…クリエイター系の人たちが多めの”記事を貯めておける”SNS。そこに作品の対価やその人を応援するための課金システムもあります(必須ではない)。SNSというより、SNSとブログの中間ってカンジですね。

note ――つくる、つながる、とどける。
note(ノート)、SNS

noteは昨年の春にスタートしたサービスで、私も「とりあえず!」というカンジでアカウントだけ取って放置してました。noteはクリエイターさんを金銭で応援できる、というのが最初からのコンセプトのサービスですが、私個人はそもそも課金システムは使うつもりがなかったんですよね(今もないけど)。じゃぁ、それ以外にnoteの魅力って何かな?って考えてもそれ以上のものが見つからなかったんですね、その時は。

最初はブロガー系の人もたくさんいたnoteですが、今はものを作る人たちがたくさんいるSNSになっています。
音楽だったり動画だったり絵だったり小説だったり詩だったり、そんな「何か」を作る人、作りたい人が、プロからアマチュア、プロになりたいアマチュアまでごちゃごちゃに混在しています。そして、それが私が今noteをやろうと思った多きな魅力です。

ということで、みんなにもnoteの面白さを知ってもらいたい!(`・ω・´+) キリッ
ゆこびんのリンあれとはちょっと違うゆるい日記の紹介もかねて、noteの良いところ、悪いところを語っていきます!

noteの良いところ4つ

まずnoteノートの良いところを4つ挙げてみたいと思います。noteのシステムの良いところもありますが、今集まってる人たちのコミュニティとしての良さもありますね。

  • ・面白い人率が異様に高い!
  • ・超お手軽に更新!
  • ・投稿を貯めておけるSNS。マガジンシステムが秀逸!
  • ・スキ(☆)とコメント欄でコミュニケーション)

順番に説明していきます(o°▽°)o

面白い人率が異様に高い!!!

普通にSNSをやっていても面白なぁと思うような人はたまにしかいません。仲良しな人はともかく、純粋に「これは!」と思う人に出会える比率はそんなに多くはないです。(Twitterとか流れが速すぎて実際は面白い人がいても気が付きづらいというのはある)

それがnoteなら、まぁぶっちゃけ半分以上の人は「なんかおもしろw」です。
プロはもちろん(かも?w)ですが、やっぱり何かを作っている人たちは基本面白いです。(๑❛ᴗ❛๑)♡

※感想には個人差があります。
※ゆこびんアンテナ調べ

超お手軽に更新!

こういったらなんですが、noteは所詮SNS。できることが少ないので自分の作品を発表する場としては物足りない人もいると思いますが、そのお手軽さが逆にすごくいい。

現在の投稿形式は以下の5つ!

  • ●トーク(Twitterのようなつぶやき)
  • ●イメージ(画像+画像の注釈が入れられる)
  • ●テキスト(文字と画像が入れられる一番自由なタイプ)
  • ●サウンド(曲や歌、ラジオなんかも)
  • ●ムービー(YouTubeやvimeoを利用)

noteノートの投稿の種類は5つ

できることが少ないからこそ気軽に更新できます。余力分は、自分の投稿のクオリティをあげる方に注力してもいいですし、他のnoteの人たちとのコミュニケーションにさいてもいいし、何もしなくてもいいですw

「クリエイター向けのSNS」というと「自分は何も作ってないし…」と思っちゃう方も多いと思いますが、別に何かを作らないといけないわけじゃないです。SNSなんで好きにやればいいんです。つぶやきばっかりの人もいるし、ご飯の写真をupしてる人もいます。
私なんて、基本noteの方で作品を発表するつもりはないので、個人的なつぶやき日記ブログとして使ってます。あくまで本筋はこのブログ「リンあれ」です。まぁ、アレです、昔途中で更新が途絶えた「論ゆこびん」の続きを、noteの方で再開したということですね(笑)

投稿を貯めておけるSNS。マガジンシステムが秀逸!

これはnote特有のいいシステムだと思うのですが、TwitterやFacebookは過去の投稿とか外部の連携サービス使わないと発掘するの難しいですよね。単純に量の問題もあるますけどね。
noteはSNSのくせにブログのように自分の記事を貯めておけます。
マガジンという機能があるのですが、これのすごいところは人の投稿も貯めておくことができるところ!
マガジンは複数作ることができるので、何かテーマを決めてそのテーマに沿う投稿を自分のも他人のも追加。

ちなみにマガジン単位でのフォローもできます。「この人の投稿全部は見ないでいいけど、このマガジン内容はチェックしたい」そんなこともできます。

これはちょっと他にない素晴らしい機能です!(o°▽°)o

スキ(☆)とコメント欄でコミュニケーション

これは良い所どうかは、人によって違うと思うのですが、悪いことじゃないのでこっちの項目にw

私はTwitterをやっていてよく思うことがあります。
「いいね!ボタンが欲しい(๑⁼̴̀ᐜ⁼̴́)੭ु⁾⁾」
(お気に入りボタンはそれに近いかもしれませんが。)
@で反応するようなことじゃないし、でも面白かったり、ためになったりしたら「いいね!」がしたい。グッジョブ!って伝えたい! noteにはその機能が「スキ」ボタンとしてあります。

スキ以上のコミュニケーションを取りたい場合は各投稿にコメント欄があるので、そちらでできます。そうするとコメント欄内で他のnoteの人たちとのコミュニケーションに発展することも。

実際noteで活動してみて感じたのが、みんな仲がいいなぁ(*゚Д゚*) ということ。クリエイターさん系が多いので名前はハンドルネームでも匿名性が低い、そのあたりが良く作用していると思います。

もちろん、コミュニケーションをとらなくったって大丈夫です(o^―^o)

noteのイマイチなところ、これから頑張って欲しいところ

良いことばっかり書いて終わらせないのがリンあれ!ゆこびズムです。( ̄^ ̄)
noteをやってみて、まだまだだなと思うところやイマイチと感じていることもあげておきます。

拡散性が弱い

せっかくのSNSなのに拡散させるための仕組みがありません。私が一番言いたい、不満に思っていることです。

すっごくステキな作品があっても、それを見るのはその人のフォロワーだけ! 他人事ながら勿体無くてしょうがありません。結局TwitterやFacebookなどで紹介するくらいしかできない。
note内で広めるためのRT(リツイート)の機能を設けて欲しいですねぇ。

そして、拡散しないということは、他の面白いnoteの人を見つけるのもかなりの手間ということになります。公式のオススメピックアップアカウントみたいなものがありますが、全然役にたちません。面白い人がたくさんいるのはもう確信してるんですが、探しだすのが大変でまだまだフォローしている人は少ないという状況です。現状、一番有効なのは、面白いnoterさんと仲良くなってオススメのnoterを教えてもらうことかなと。このネットの時代に超人海戦術です。(;´Д`)
ということはつまり自分のnoteを知ってもらうのも難しいということになります。すでに有名な人はともかく、普通の人は自分からフォローをしたり、企画に参加したり、積極的に自分からコミュニケーションを取りにいかないと、存在自体気がついて貰えません。

中には、「いろんな人のnote記事やマガジンを紹介する」というものをコンテンツとしてupしている人もいるんですけどね。頑張っていますが、この記事自体も…というジレンマを感じてしまいます。

『勝手にお気に入り10選』パック②|プランニングにゃろ|note
noteなう|角田文人|note

とにかくRTだけでもできるようにして欲しいよ、運営さん!たのむ!( ;∀;)

Webページもnoteアプリも挙動がイマイチ!

みんなの投稿や自分の作業をするにはWebページからか、noteアプリからするのですが、これらの挙動がイマイチ。リンクが効かないことしばしば。
読み込みも遅いので、もうちょっと頑張って欲しい…です。
(ちなみにAndroidのnoteアプリは割とサクサクしてます、iOS版は…╭(๑¯⌓¯๑)╮あああああ。)
たぶんnoteというサービスの運営自体が…うまくお金がまわっていないと思われ…

クリエイター系の人”以外”が少ない

これは「よいところ」の一番最初に挙げたことと同じなんですが、これが今のnoteの根本的な問題だと思うんですよね。
つまり何が言いたいかというと…
例えるならnoteは
「料理人しかいないレストラン街!」(」°ロ°)」
です。お客さん(だけ)の人がいません。レストランを訪れるのはそのレストラン街に店をかまえる料理人ばかりです。

考えてみればすぐ分かることなんですけど、料理をつくる人たちはそれを食べる人たちより少ないはずです。

料理人 <<<< ご飯食べに来る人

料理人(や料理好き)が集まるSNSってことでももちろんいいんですけど、やっぱりそれを食べてくれる人が欲しいですよね。食べてくれる人がたくさんいるのが理想よね。と、ゆこびんめは思うワケです。
受け手の存在を無視した作品は作品ではないのです、そして受け手に届ける努力も大切だと思っています。

特徴付けようとして、クリエイターのSNSということを押し出し過ぎなのかもしれないですね。
実際は、私のようにゆるーく参加で、なにも作ってない人もいるんですけどね。

クリエイター系の人以外に、(アマプロ問わず)作品を楽しんでくれる人、応援する人がもっとたくさんいて欲しいです。人が少なすぎてホントもったいないーーーーっ!ヽ(`Д´)ノ

noteでいろいろ書こうと思ったきっかけ

さて、ここからはすごく個人的なお話。
実は、ずっと放置していたnoteをやろうと思ったのにはきっかけがあります。
そのきっかけとは、noteの人たちのオフ会に参加したことです。

私がアシスタントティーチャーをつとめる自由大学「アプリクリエイター道場」(初心者向けiPhoneアプリ開発講座)。かつては私もこの講義の受講生でした。その時の同期の受講生にゲームプランナーのにゃろさんという人(生き物?)がいます。

参照↓にゃろさん。
アプリクリエイター道場打ち上げ風景

アプリ道場に通って以来、にゃろさんとは仲良くさせてもらっているのですが、その「にゃろさんの作ったカレーを食べるオフ会@note」があったのです(※にゃろさんはカレー屋さんをやろうと思ったくらいカレーの研究に余念がない、調理師免許も持っている)。カレーにつられて知り合いのいないオフ会に参加するという暴挙に出たゆこびん。
その結末は…(n;‘Д‘))n

と、この様子は私のnoteの方に書いてありますので、よかったらお読みください!(o^―^o)

noteの人たち その1 〜 にゃろとカレー 〜
noteの人たち その2 〜 それがゆこびんクオリティ 〜
noteの人たち その3 〜 真摯であること 〜
にゃろカレーの会@noteオフ会

note(ノート)SNSのススメ

最初使い方がまるで思いつかなくて、サービス開始から一年以上経ってから参戦したnote。リンあれよりもゆるっとした日記的なノリで楽しくやっています。(o°▽°)o
論ゆこびんの再開を待ち望んでいたコアな読者さんは是非フォローしてやってください!論ゆこびん時代より面白いものを書いていきますよ!

自分の投稿記事はそんな感じなので、それを見て楽しめてる人は限られちゃうかもしれませんけどね。中には才能あるなーと思うアマチュアさんも結構いたりして、単純にタイムラインを眺めるのが楽しいです。

よかったら、みなさんもnoteを始めてみませんか?(*´ー`*)
写真をあげるもよし、日々思ったことを簡単に書き留めてよし、クリエイター系の人たちと交流をはかるもよし、みんなの投稿を見て楽しむだけでもよし、です。SNSなんで使い方は自由ですからね。

ゆこびん(佐久間にの) (yucovin)|note
noteノートゆこびん

ということで、note(ノート)のススメでした(^-^)

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