Power Support/Airジャケットセット for MacBook Air[PMC-71] のレビュー
MacBook Air(Mid 2011)を持ってお出かけする事が多くなったユコびんです。
こんにちは。
以前のエントリでも書きましたが、軽くて薄いMacBook Airのための持ち運びケースと言ったら”シェルケース”だと思います。
ノートマシンは外で広げることが多いはず。
手軽にさっと出して、さっと使って、さっとしまう。
カフェのテーブルの汚れなんかも気にせず遠慮なくMacが置けます。^^
どうですか?シェルケースが良さそうに思えてきましたか?(*´ー`*)
コチラに現行MacBook Air用のシェルケースがまとめれているので良かったらどうぞ。
MacBook Airこそシェルケース ~MBA Mid 2011, Late 2010対応シェルケースまとめ~
各社いろいろ出しているとはいっても、シェルケースとういう性質から形は同じようなものが多いですが、
素材、厚み、カラーバリエーション、選ぶ要素は様々です。
私がMacBook Air用に選んだのは
Power Support/Airジャケットセット for MacBook Air クリア[PMC-71]
です。
今までは(*)speck/SeeThruケースを愛用していましたが、持ち運びを考え、今回は軽くて薄いものを購入しました。
公式に厚みや重さは出ていなかったので、売り場で実際に見て(パッケージ越しですが^^;)決めました。
持ったカンジも明らかに他のシェルケースより軽いww
これがパワサポのAirジャケット、1つ目のポイント。
そして2つ目のポイントは、MacBook Airの秀逸なデザインをなるべく邪魔しないクリア(透明)ケース。これはケース自体の薄さも関係しています。下に書きましたが厚さ1mmです。
そもそも私はカラフルな物が好きな人間なのですが、このMacBook Airに関しては、デザイン、私の用途やシチュエーションにぴったりなのは透明な薄い物という結論に至りました。(o^ー’)b
パワーサポート、Airジャケットセット for MacBook Air開封
パッケージは他のAirジャケットシリーズと同じ雰囲気です。
シンプルでシャープなのが売りです。
パッケージからして軽いです。
これは期待大ですね。^^
中に入っているのは…
・Airジャケットセット for MacBook Air 上面カバー
・Airジャケットセット for MacBook Air 底面カバー
・滑り止めチップ×4
・ただの台紙かと思ったら実は利用法がある白い紙?(カード)
・説明書(紙のダミーMacBook Airの内側)
上面カバーを持ってみます。
Σ(゚Д゚;)軽っ!
見た目ほとんどわかりませんが、ヒンジ側はコチラのシールが貼ってあります。
底面カバーはというと…
こちらも軽い
足の部分は凸加工です。
実はこのシェルケース、上下合わせても150gしか無いんです。
150gを切ってます(;゚Д゚)
MacBook Pro 17″に572gのspeckシェルケースを着けていた私には、いくらMacBook Air 11″が小さいからと言っても、考えられない数字です。
説明書に従ってシェルケース(ジャケット)をはめてみます。
底面のカバーはヒンジ側を滑り込ませてはめていくと良いみたいです。
ケースのふちがほんの少しだけ(約0.1mm)本体に引っかかる仕組みで固定されます。(ふちの直線部のほとんど)
引っかかる部分が薄く小さすぎて私のカメラでは撮れませんです、はい^^;) この下の写真でわかるかなぁ。ディスプレイ側です。
ちなみに、Apple御用達の(*)speckやincaseのシェルケースは爪がいくつかあり、部分的に本体に引っ掛けて固定する方式です。
ぷちぷち。ふちを順番に押さえてケースをはめます。とても簡単にはまりました。(o^―^o)
Airジャケット for MacBook Airは本当に薄いです。
1mm程度の厚みなので、ACアダプターのコネクタも奥からはまります。(若干干渉しますが、使用に問題はないです。)
ヒンジまわりもすっきりしとていて、ディスプレイを開いても引っかかる事はありません。
しかし異常にテカテカなMacBook Airになります(・∀・)
ツヤツヤでおいしそう(・∀・)
これは好みがあるかもしれませんね。
マットなケースなら(*)speckのシェルケースがおすすめです。
パワーサポートのAirジャケット for MacBook Airの残念なところ
パワーサポートのAirジャケット for MacBook Air。実物を見て感心、MacBook Airに装着してみて感心、かなりクオリティの高いケースだと思うのですが…。
たった1つだけ残念で仕方ないところがあります。(・∀・;)
それは…足部分につける『滑り止めシール』!
なんですか?コレ?(・ω・)キョトン
MacBook Airの足はきれいな曲面です。それに合わせてAirジャケットもきれいな曲面です。
そこに、この直径9mm程度のシールを貼るの…?(n;‘Д‘))η
それが滑り止め?
だってシールやん?
平な小さいシールを曲面に貼付けるの?
どれだけ保つと思うの?
ってか、真面目に考えてコレ?
(・∀・;)
これだけクオリティの高いケースを作っておきながら、なんてお粗末な…。
このアンバランスさは笑えるレベルですwww
パワーサポートさんがちょっと心配になりました。^^;)
なのでシールは貼らずに使用してます。
こんなシールを貼るなら、シリコンゴムの滑り止めボンド?(手芸用品とかにある)を塗ったくったほうが良いです。^^
パワーサポートのAirジャケット for MacBook Airのスペック
最後にパワーサポートのAirジャケット for MacBook Airのスペックをおさらいしましょう。
(Airジャケット for MacBook Air 11インチ用)
・厚み 1mm
・重さ 150g
・ポリカーボネート製
・表面はセルフリペアコート加工済(細かなキズが付きにくく、軽度のキズには復元作用アリ)
備考:滑り止めチップは残念仕様
以上ですw
結果、パワーサポートのAirジャケット for MacBook Airはおすすめです
ちょっと残念な点もあるパワーサポートのAirジャケット for MacBook Airですが、個人的には大満足です。
やっぱりAirジャケットシリーズはなかなかのクオリティですね。
パワーサポート見直しました(o^ー’)b(←何サマ^^;)
とにかく軽いんですよね!
他のシェルケースのスペックを見てもらうとわかりますがダントツの軽さです、そして薄さです!
(薄いものではIncipioのfeather Ultralightシリーズもあります)
薄さとうい要素は意外と大事です。
シェルケースというのは着けるとその分ごつくなります。
MacBook Pro 17″ならかなりごつくなっても相対的に見るのであまり気にならないですが、MacBook Airは小さく薄い分気になりますよね。
裸と同じとは言いませんが、普段とほとんどかわらないサイズは嬉しいですね。
薄くて軽い分、耐久性とか衝撃吸収とかどうなの?という考えも浮かびますが…
「じゃぁ、他のシェルケースは?」を考えるとそこらへんはほとんど変わらないと思います^^;)
そもそもシェルケースだし…(笑)
シェルケース自体はかなり好みの分かれるアイテムだと思います。
が、外に持ち出して使う機会のあるMacBookシリーズたちにとっては、実用性もあって着せ替えも出来るケースとして、お勧めだと思います。
Airジャケットのような透明な薄いタイプなら、シェルケースが苦手な人や派手なケースは目立って嫌だなぁなんて人にもいいんじゃないでしょうか。(*´ー`*)
もちろんシェルケース大好きな人にもおすすめします。
クリアブラックもかっこいいと思うんですwww
Airジャケットセット for MacBook Air 11inch
クリア[PMC-71],クリアブラック[PMC-73]
13インチ持っている方、重さを教えてもらえたら嬉しいです^^
Airジャケットセット for MacBook Air 13inch
クリア[PMC-81],クリアブラック[PMC-83]
iPad2用のAirジャケットは、スマートカバーのヒンジ部分まで覆う優れものw
iPhone用もあるんですね~。Airジャケットシリーズ手広いんですね(笑)