ついに新しいMacBook Air来ましたね(o°▽°)o

 

MacBook Air(Mid 2011)

 

いろいろと言及したいところはたくさんあると思いますが、やっぱりこの変化を取り上げないわけにはいきません。

MacBook Air(Mid 2011)にて、バックライトキーボードの復活!

待ちに待った、といっても前モデルのリリースからなので9ヶ月くらいですけど…(笑)

MacBook Air(Mid 2011)では、バックライトキーボードが復活しました~!

(*´∇`*)

 

2010年の秋、革新的な進化を遂げたMacBook Airは無駄を省き、スリムな体と省電力と値段からは考えられない性能を手に入れたのです。

そしてその省かれたものの中には…バックライトキーボードが…(~_~;)

 

 

バックライトキーボードの復活を望む声は多かったと思います。

私もその一人。

 

だって、あんな軽くて小さいMacなんですから、寝ながらモバイルにぴったりなんですよ!

って事はですよ、暗がりで使う事が多いわけですよ!

つまり、バックライトキーボードじゃないと文字が打ちづらいわけですよ!(∩゜д゜)

一番バックライトキーボードじゃないといけない機種なんですよ、MacBook Airはっ。

 

と、理由が美しさとかじゃないあたり…^^;)

 

まぁ、いいんです。

とにかく復活を望む声は多く、Appleもあっさりバックライトキーボードを搭載してきました。

そして、その紹介文にはこうあります。

 

薄くて軽いだけのノートブックなら、誰にでも作れるかもしれません。でも本当に良いものを作りたければ、機能を省くことなくそれを実現すべきです。

 

 機能を省いたMacBook Air(late 2010)の立場は?立場は?ねぇ?(・∀・;) 

 

こういうAppleの姿勢、大好きですwww

 

 

MacBook Air(Mid 2011)、バックライトキーボード復活

 

いいですね!o(´∇`)o

素敵ですね、機能と美しさを備えています。

スペックupと低価格化、そしてなによりこのバックライトキーボード復活でMacBook Air(Mid 2011)の購入を心に決めた人がたくさんいるはずです!

私も心が傾いていますよ~、45度くらい(笑)

eject key…バックライトキーボードの復活の犠牲に

そして、この華やかなバックライトキーボード復活の陰に隠れて消えていったモノがあります。

そう、”アレ”です。

 

私ユコびんめは『バックライトキーボード復活のためには”アレ”がいなくなるしかない!」と、ずっと考えていたのです。なので、公式ページで「バックライトキーボードが復活した」と発表された時は、それと同時に”アレ”の所在を確かめてしまいました。

そしてやっぱり”アレ”はいなくなっていました。

 

 

そこらへんについてはかつてのコチラの記事でも発言しています。

MacBook(pro)のファンクションキー配列と(特殊)機能 - 2011.07.04

 

そもそもですよ、”アレ”の存在意義に微妙に疑問を持っていました。

MacBook Airのイジェクトボタンが押される時って… - 2010.10.25

 

そうです、MacBook Airから消え去ったアレとは、

イジェクトボタン(キー)です。(`・ω・´)ノ

 

 

MacBook Air(Late 2010)のイジェクトキー

そう、この人です(^∀^;)

 

MacBook AirはMid 2010のモデルからファンクションキーの並びに電源ボタン入るようになりました。

そのため、他のキーボードに比べるとMacBook Airのファンクションキーに割り当てられる機能が1つ少ないことになります。

ですが、バックライトキーボードを持たなかったMacBook Air(Late 2010)ではバックライトキーボードの輝度調節が必要ないので破綻していません。

 

 

ねこ先生のマシンMacBook Air(Mid 2010)

MacBook Air(Late 2010)のファンクションキーの機能配列

電源ボタンをファンクションキーの並びに入れたことにより、機能が1つずつズレていますが、F5 F6のバックライトキーボードの輝度調節がないので破綻していません。

 

 

バックライトキーボード復活のMacBook Air(Mid 2011)

MacBook Air(Mid 2011)のファンクションキーの機能配列

F3とF4のプリントデザインが変わっていますね。^^

 

 

他のキーボード MBA(Late 2010)
escキー escキー
F1 ディスプレイの輝度を下げる ディスプレイの輝度を下げる
F2 ディスプレイの輝度を上げる ディスプレイの輝度を上げる
F3 Exposé Exposé
F4 Dashboard Dashboard
F5 (キーボードの輝度を下げる)※ なし
F6 (キーボードの輝度を上げる)※ 前の曲
F7 前の曲 再生/一時停止
F8 再生/一時停止 次の曲
F9 次の曲 消音
F10 消音 音量を下げる
F11 音量を下げる 音量を上げる
F12 音量を上げる イジェクト
イジェクトキー 電源キー

※F5、F6はバックライトキーボードでないものにはついていない。

 

 

MacBook Air(late 2010)では、MacBook ProやMacBook、ワイヤレスキーボードとはF6~F12までの機能割当が異なる。

イジェクトですが、ファンクションキーの機能のうち、MacBook Airには一番必要ない機能だと思います。

光学ディスクドライブを持たないMacBook Airのイジェクトキーが押される時は、SuperDriveを繋いだときか、ショートカットを使う時です。

ショートカットもスリープやシャットダウン系なので、今のMacBook Airにはあまり重要なものではないと思われます。

(私はノートパソコンしか使ってこなかったので、「スリープ=ディスプレイを閉じる」習慣です。)

 

 

これで、MacBook Airのキーボードも他のMacBookシリーズ、ワイヤレスキーボードと同じ配置になりました。違いは、イジェクトキーの場所に電源ボタンが割り当てられているだけです。

わかりやす~ぃ!(・∀・)

 

気になっていたんですよね、MacBook Air(Late 2010)だけ機能割り当てが違うのが…。

あ、でもそう考えるとMacBook Air(Mid 2010)は、MacBook Airとしては唯一キーボードのバックライトが無い、そして他のMacの中でも機能割り当ての違うファンクションキーをもつレアな機種とも言えます。(∩゜д゜)

全世界のMacイジェクトキー愛好家の皆さんは悲しんでいると思いますが、仕方の無いことだと思います。

世の中の流れには、そしてAppleの決めたことには逆らえないのねん。

何はともあれバックライトキーボード復活おめでとう!

と言うか、ありがとう!(*´∇`*)

 

その陰に消えていったイジェクトキーさん!

あなたの犠牲は忘れません~(´Д⊂ヽ

 

 


イジェクトキーと電源ボタン(キー)が仲良く並ぶ特殊モデル! 新型はLionがプリインストールされているので、Snow Leopard環境がいい人は今ならまだ間に合いますww

繋いでイジェクトキーを押してみたい。^^(ねこ先生にさせてもらおう)

 

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