『ちょ! INFOBAR A01ですよ? 奥さん!(∩゜д゜)』
こんにちは、あなたの街のyucovinです。
私はご存知?の通り、これまでWillcom一筋で生きてきて、最近遅ればせながらiPhoneデビューしたばかりなのですが、今回のコレは久しぶりに心惹かれるものがありましたよ♪
本日auからケータイの新作発表やらがあって、フェイスブックが云々なんて微妙な話もありましたが、コレだけは注目の私です。
ええ、このApple(+Willcom)ブログのリンあれで、auだとかAndroidとかうエントリをあげることになろうと思いませんでしたよ。
でもね、ちょっとウキウキしちゃたので書いちゃいます。(*´艸`*)
INFOBAR A01のスペック
INFOBAR A01は、あの大昔一世を風靡した?INFOBARのスマートフォン版。
このシリーズをスマフォに持って来たのということで、auのやる気を感じる。(が、安直という話もw)
・OS:Android™2.3を搭載
・CPU:クアルコムのSnapdragon MSM8655(1GHz)
・バッテリー:1020mAh
・カメラ:約805万画素
・ディスプレイ:約3.7インチ (960×540)
・データフォルダ容量:約1.1GB (アプリ領域)←1GBのアプリ領域って意味が分かりませんよね…システムなんかの領域かな?
※コンテンツデータはMicroSDへの保存となります。
・対応外部メモリー:2GB microSDTM / 32GB micsoSDHCTM (セキュア対応)
・サイズ・重量:約63×118×11.8mm / 重量 約113g (暫定値)
・独自ユーザーインターフェイス:「iida UI」
・ワンセグ(付属の「シャープ microUSB-3.5φ変換ケーブル01」の接続が必要)
・おサイフケータイ®
・赤外線通信
・email (…@ezweb.ne.jp)
・Wi-Fi (IEEE802.11b/g/n)
・Bluetooth®
・GLOBAL PASSPORT
カラーバリエーションは4つ。どれもなかなかステキです。
ただ背面のデザインは今ひとつ…と思いました^-^;)
Gigasine「INFOBAR A01」超速攻フォトレビュー、あの希代の名機「INFOBAR」がスマートフォンに
裏蓋が開いてる画像もあってわかりやすい。
動画がコレまた良く出来てる。プロモフィルムだから当たり前だけど(笑)
INFOBAR A01の気になるところ、良いところ
何って、かわいい!(o°▽°)o
この一言に尽きます。
それ以外ないのか?って? ありません(`・ω・´)ノきっぱり
(※かわいいと言う言葉は様々な要素を含んでいるのですが、ここではそれには触れません。)
このオモチャみたいな質感。色遊び。
美味しそうなツヤツヤボタン。
おしゃれで愛らしいではないですか?
なのにスマートフォン。これはギャップ萌え要素もありますね。うんうん。(勝手に納得)
デザイン性は大事です。
大昔、INFOBARが出た当初、ナンバーポータビリティなんてない時代なのに何人もの友人がINFOBARを使いたいというだけでauに移って行きました。
もちろんこの手のデザインは絶対イヤって言う人もいると思います。
しかしある種の人間に対してのアピール力は強烈です。
デザインの良さに惹かれてMacを使い始めた人だって多いんじゃないでしょうか?
それと同じですww
今までのスマートフォンにINFOBAR A01ほど、”かわゆらしさ”をアピールした物があったでしょうか?
iPhoneだって、スタイリッシュ、カッコイイ、美しいであって、「なんて愛らしいの!(*´艸`*)」ではありません。
このかわゆらしさは今までスマートフォンを使おうとしなかった一般女性(や、ある種のオシャレな男性)の心をワシヅカミにしちゃうと思います。o(´∇`o)
(もちろん既存のスマフォユーザーもですが、一般ケータイユーザーに向けての話を展開させます。)
自分の気に入った物を持つ、身につけるためには、(たとえ)多少の不便さを受け入れても良いと思う女性は多いのです。
冬場のミニスカート然り、踵の高い靴然りです。w
俗言うオシャレな男性にもこの傾向は強いです。
ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信と日本のガラケー的要素が入っているところも一般の人にはハードルが低いですよね。
どんな市場でもそうですが、新しい層をどれだけ取り込んで開拓出来るかがポイントですよね。
INFOBAR A01の主なターゲット層はスマーフォンの敷居が高いと思っている一般女性ですよね?。
もともとスマートフォンに興味のある人種を各メーカーで取り合っても仕方ない訳で、興味のない人を取り込めたら大成功。
INFOBAR A01はそれだけの魅力を備えた機種だと思いました。それが今回一番注目したの理由だったりします。
INFOBAR A01の悪い意味できになるところ(^∀^;)
1. サイズが大きい!ごっつい!
公式で63×118×11.8mmとなっています。
えと、手持ちのiPhone4と比較してみます。
58.6×115.2×9.3 mm
その差、横幅+4.4mm、厚みが+2.5mm、縦+3mm
大きいです!
コレはゴッツイΣ(゚Д゚;)
この女性にしては比較的小さくない私の手でもiPhone4は大きくて片手じゃ操作しづらいのに(かなり厳しいので普段は両手使いなのに)、それ以上大きいってのはどうなのだろう。(^∀^;)
背面が面取りされているからと言っても…。これは最初から両手使いを基本としているのか…?
(縦は関係ない、横幅と厚みが持ち易さを決定する。)
2.独自UI「iida UI」の動作は?
動画を見ると非常に優れた独自ユーザーインターフェイスに見えるんですけどね…。^^;)
ホントにこんなにサクサクで安定しているのかが心配です。
すっごいメモリ食いだったりするオチがあったりしないのかな?
どうもシャープの独自UIっていうと、灰鰤(HYBRID W-ZERO3 WS027SH)の独自UIがダメダメだった事しか連想されなくて。
どうしても懐疑的になってしまいます。
大きい会社だからね、UIを作っているの外注かもしれないし、チームも全然違うんだろうし…と思いたいなぁ。(~_~;)
動画のようにサクサクだったとして…。
すぐに慣れるとは思うけれど、いろいろ出来過ぎるカンジもしなくもない。
UIとして大事なのはコチラから(ユーザーから)歩みよらなくてもいいシンプルさや、より感覚的な操作感だと思ってしまうのは私がMacユーザーだからなのかも(笑)
3.バッテリーのもちは?
「INFOBAR A01」のバッテリーは1020mAhです。
上のリンクの記事にありましたが、昨年話題になった「IS03」1040mAhより少なめ。OSもcpuもバージョンアップしたから大丈夫なんだよ、という説明ですが…。
IS03はバッテリーがあんまりもたない事でも話題になっていたので…ちょっと気になります。
ちなみにiPhone4は1420mAhということですが、OSもcpuも何もかも違うので全く比較対象にはなりません。
他要素のiPhone4のスペックはこんなカンジですが、
カメラ:500万画素
Retinaディスプレイ3.5インチ(960×640)
容量:16GB/32GB
そもそもOSが異なるので、数字では比べられないことがほとんどです。
Retinaディスプレイのppiと同じくらいのスマートフォンなんかもちょこちょこありますが、実物を見れば数字じゃないこと分かりますよね。^^
と気になるがちょくちょくありますが、ホットモックが店頭にならんだら触ってみたいと思います。
で、コレにWiMAXと積んであったらスゴい売れると思う。(・∀・)今の興味の対象を全部載せの勢いで押し付けてみた。
何しろ、(Willcom除く)iPhone以外で興味をもったスマートフォンは初めてだったものですからw
070も来年度からナンバーポータビリティ出来るようになる(という総務省の方針だ)し、今のWillcomからINFOBAR A01に変えるってのも選択肢としてアリかなぁ。
あ、色はもちろんNISHIKIGOIですよ。CHOCOMINTも良いですけど。でもNISHIKIGOIだなぁ。(*´艸`*)
なんて妄想しました。
まぁ、その頃にはまた魅力的な端末がリリースされているかもですね(*´ー`*)
最近、記事に書こうと思っている細かいネタを書いているうちに忘れちゃう事が多いのです…
ぼけぼけちゃん~(・∀・;)
なんか今日も書き忘れている気がする…
INFOBAR A01の要素の何かだった…と…思う…なんだけど…。
う~~ん。う~~ん。
思い出したら後で追記します。(^∀^;)