MacBook Air 11″(Mid 2011)開封の儀とファーストインプレッション ~3芯延長ケーブルもあるよ♪~
ネタがいろいろで、すっかりタイムリーさを欠いていますが、MacBook Air 11″(Mid 2011)の開封の儀です。
いや、今頃は丁度、発売当初にオンラインのApple Storeでカスタマイズモデルをぽちった人々の元に、MacBook Airが届いているころだから、ぎりぎり大丈夫かも?(・∀・;)
やっぱりね、せっかくブログしているのでね、開封の儀はやりたいんですよ。
だってね、今回の新型MacBook Airは、私がブログを始めてから初めて購入したMacintoshなんですよ。(^◇^)
ということで張り切って参ります( ´∀`)ノ
写真多めでぽんぽん行きますよ。
MacBook Air 11″(Mid 2011)開封の儀
購入したのは7月23日先週の土曜です。コレを手に入れるために3日連続Apple retail Storeに通うという愚行(笑)
小さい箱です。小脇に抱えられる程度です。
これからの楽々モバイル生活を予感させる小ささです。
箱の裏にはスペックのシールが貼ってあります。
私のスペックはこんなカンジです。
11インチLEDバックライトワイドスクリーンノートブック
・プロセッサ:デュアルコア1.8GHz Intel Core i7、4MB共有三次キャッシュ
・オンボードメモリ:4GB 1,333MHz DDR3
・フラッシュ記憶装置(ストレージ):256GB
・グラフィックス:Intel HD Graphics 3000プロセッサ(384MB)
云々。
キーボードがUSであることは、ここではわかりません。
わかるのは、この横に貼ってあるシリアルやバーコードが記載されているシールの方です。
このスペックのMacBook Airの製品番号は
MD214J/A
ですが、USキーボードの場合は
MD214JA/A
とJapanの”J”の後にAが入ります。
パッケージの箱はビニールパックされてます。ビニールを破って上蓋を外すと
MacBook Airさんがお目見えします!(o°▽°)o
かわいい。
本体を取り出すと…
同梱物が顔を覗かせます。
本体はは2cm弱しか無いのにパッケージの箱の厚みがあるのはACアダプタの厚み分だということがわかります。そこ以外はスカスカです。
内容物は、本体とACアダプタと延長コード。
それにいつもの説明書と紙類、リンゴシールです。
今回からはウワサの通りOSのインストールUSB(やディスク)は付いてきません。
はっ!Σ(゚Д゚;)
もしかして、今回のMacBook Airが前モデルより3千円弱安くなったのはインストールUSBの分だったりして…。(笑)
そしてこれがウワサの延長ケーブルのコネクタ差し込み部分。
三芯です!(; ̄□ ̄)
コレをどこに挿せと?!
これ…、私Twitterか何かでチラと聞いていたから驚きませんでしたけど、箱開けてこんなの入ってたら普通驚きますよ。
だってACアダプタの方は普通の2芯ですよ。
Apple Storeで購入するときも何の説明もなかったし…。
私、延長コードたまに使うので、これじゃ困ります(-””-;)
まぁ、他のを流用すればいいんですけどね。
ってか、Appleさん、ずっとこのまま販売するんですか?
オンラインStoreで購入の人もコレなんですか?
気を取り直して~(*´∇`*)
アレです。アレを見てみましょう。
説明書は読まなくても、これを見てからMacを使い始めたいww
「このMacBook Airはあなたのために生まれました」
これ、意外と嬉しくないですか?
私は初めてMacBookを購入した時に結構感動しました。
ただの言葉トリックですけど、愛着がわいてくるから不思議です^^
そして肝心のMacBook Air本体は…ビニールにくるまれているのでビニールをはがさないといけません。
裏返すとお馴染みのシール。
シールには「使用許諾契約の条項が~~、拘束~、合意~」とあって何か恐いですが、シールを剥がさないと使えないので(・∀・)破ります。ビリッ
MacBook Airはシールの切り取り点線とは全く違うところが破れる仕組みww
これでやっとMacBook Air本体が私の手に。
ぱかっと開きます。
薄紙がはさまってました~(^∀^;)
そういえば他のMacBookシリーズもそうですね。
いいですね。小さいですね、薄いですね。
サイド部分、11インチなのでSDカードスロットはありません。
Thunderboltポートのイナズママークが「俺、速いんだぜ」と言っているような気がします(笑)
そしてMacBook Air(Mid 2011)なのですからファンクションキーをチェックしないといけません。(o°▽°)o
F5、F6キーにバックライトキーボード用の調光が割り当てられています。
Lion搭載モデルなのでもちろん、F3はMission Control、F4はLaunchpadがわりあてられ、それ用のイラストが入っています。
11インチなのでFnキーが細いのも特徴的です。
ちなみに、私がMacBook Airを購入した時はすでにApple StoreでLion対応のワイヤレスキーボードが販売されていました。
最後にバックライトキーボードっぷりは挙げておかないといけませんね。
これが暗いところでキーを打つのに大活躍です。
寝モバに最適の機能です。(・∀・)
MacBook Air 11″(Mid 2011)の簡単なファーストインプレッション
今回私は初めてMacBook Airというものを購入しました。
それまでのMacBook Airを知らないので、比較が以前使っていたMacBookや現メインマシンのMacBook Proのみになってしまうので、そこらへんは差し引いて考えて下さい。
いいですね!MacBook Air。
やっぱり軽くて薄くて、これなら普段から持ち歩いても全然負担になりません。
わかっていましたが、11インチディスプレイは小さいですね(^◇^;)
携帯性と引き替えなので仕方ないですけど。
新OS Lion搭載モデルなので、比較は出来ませんが速くて快適という印象です。
発熱はありますが個人的には気になりません。
他には…Bluetooth 4.0にする前にUSB 3.0だろうとか(Thunderboltを前面に出したいので仕方ないのはわかるけど^^;)、ディスプレイの質や、ベゼルの幅ありすぎとかいろいろ注文ありますが…(笑)
実際手にした今、「やっぱり購入して良かった」と思えるマシンです。(*´ー`*)
価格と内容からいって大満足です。
【おまけ】
私がMacBook Airを購入したことを一緒に喜んでくれている母親ですが、
実際MacBook Airを見て、そして持ってみた感想は、
「これ、iPadと同じくらいじゃない、大きさも重さも!」(∩゜д゜)スゴイ
です。
やはりiPadとMacBook Airはそのサイズ感から同じカテゴリに分類されやすいのだ…(=_=)。
今回MacBook AirにはCPUを本気搭載して大幅なスペックupがはかられていることや、MacBookがラインナップから消えていることから
「MacBook Airはこれからのノートブックのスタンダードじゃぃ!」
というAppleの意思がうかがえます。
MacBook Airがノートパソコンの標準…。
そうなると今までのようなMacBook AirとiPadの比較論は目にしなくなりそうなきがします。(笑)
並べてみると…前モデル安いな…(^◇^)これはこれでアリですね。