30日から、また新たにiPhone 4が世界１７カ国で販売開始しましたね。１７カ国には香港も入ってます。

SIMフリーのiPhoneを手に入れたいと思ったら一番安価で簡単なのが香港ですからね～。

アマゾンのマーケットプレイスにも普通にありますね。なんとなくもうちょっとコソコソと売っているものかと…。お値段はお高めだね、やはり。（下のリンク何故か値段が出ていない）

『iPhone 4が欲しい』病にかかっているのは私だけではないハズ。

近頃、”現実的に買い”なのか、いろいろ妄想考えているところです。

やっぱりソフトバンクの電波は周波数帯からしてイマイチ弱いってイメージがあるし、実際事務所の中では圏外なのはわかってるし、あまりソフトバンクでは使いたくない…

となると、シムフリーってことになる。

SIMフリーiPhoneを海外から手に入れるのって、業者選びやらいろいろリスクがあるけれど、一番面倒なのは買った国のAppleでしかサポートが受けられない事。トラブったら、その国にiPhoneを送らないといけない。

あまり現実的じゃないですね。どうせサポート受けられないんだったら、日本でiPhone買って脱獄してSIMロック解除したらいいじゃん、って話にもなりますね。うーん、本末転倒？

（このテの話は事務所の後輩が詳しいのです）

（SIMフリーiPhoneを海外から手に入れて日本で使うのは一応合法。脱獄は日本ではまだ非合法？と云った違いがありますが。）

もしSIMフリーiPhone 4を入手したらならば、挿すSIM候補は…（現時点では）

[安さ重視]

・日本通信のスマートフォン用SIM「talkingSIM」

（同じく３０日からサービス始まってます。）

基本料：3,960円/月（インターネット使い放題、通話料金1,050円分　超過通話料：21円/30秒）

データ通信速度 下り/上り　300kbps超/300kbps超（ドコモのFOMAネットワーク）

遅いけど安い縛りナシ。docomo網のネットワーク。もうちょっと速ければいいのに。

[データ通信専用、料金もお手頃]

・Willcomの最強にして最弱のスマートフォンHYBRID W-ZERO3の「docomo 3G SIM」

上限5,250円/月（0.105円/パケット データ通信のみ）

通信速度 下り/上り　最大7.2Mbps/384kbps

WillcomとドコモのSIMがささっているのがハイブリッドたる所以のSIMフリー端末。docomoのSIMを抜き取って利用。通話は出来ないが月5,250円でdocomoの3Gが使いたい放題。かなり快適。

（※　現在、HYBRID W-ZERO3は入手困難。ほぼ無理。でも欲しい人なんていないか～）

（docomoのSIMを普通に使おうとすると「基本料もろもろ＋パケホーダイダブル10,395円」又は「基本料もろもろ＋パケホーダイダブル(128K)5,985円」。前者は高い、これなら通話出来なくても灰鰤のSIMを使った方が全然良い。後者は遅すぎ、talkingSIMの方がまだ速いし安い。）

しかし、どちらも普通のSIMなのでチョッキンしてmicroSIMにしちゃわないと駄目なんだわな。これまた正攻法じゃないもんなぁ。

うーん。

でも、こうやっていろいろ妄想している時間もまた楽し。

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