交換対応のMacBook Pro(Early 2011)のキーボードのキーが斜めになったまま戻らなくなりました。…ので、いつの如くGenius Barへ
いつも見に来て下さる皆さんご存じかもしれませんが、
私のメインマシンのMacBook Proが[Mid 2010]から[Early 2011]に変わりました。
[07/18]Genius BarにてMacBook Pro (Early 2011) に交換されました ~サヨナラMBP Mid 2010~
不具合に悩まされ続けていましたが、結果新しいマシンになって気持ちはo(´∇`)o♪だった私。
しかしその3日後にΣ(゚Д゚;)!な出来事が…。
MacBook Pro(Early 2011)のキーボードのキーが斜めりました…
普段キーボードカバーを使ってタイプしている私。
ふと違和感を覚え、カバー越しにキーボードを眺めると…
ん??
なんかキーボードが凹んでるように見えるなぁ(´ー`)
まさかね。
これは~、キーボードカバーが浮いてるだけだよね。
うーん、もう一年以上同じキーボードカバー使ってるしねっ。
うんうん。古いから浮いちゃってるんだなぁ
なんて思いなからキーボードカバーを外してみると…
Σ(゚Д゚;)!!!
(dの人に注目です! 右下が凹んで左上が他のキーより凸ってます。写真ではわかりづらいですが、見ると明らか、触ると顕著です。)
キーボードのDのキーが斜めっています!(; ̄□ ̄)
最初は引っかかっているだけだと思ったのですが、
いくらペコペコしても直りません…。
こ、これは~(・∀・;)
一応説明をしておきますが、交換3日目です。まだそんなにキーボードをさわってませんし、激しくキーを叩くタイプのタイピングでもありませんよ。ホントホント(^∀^;)
キーボードカバーを使っているので最初はへこんでいるの気がつきませんでした。
またしてもハズレMacなのか?!(n;‘Д‘))n
恐すぎです。
恐ろしすぎるので、交換対応をしてくれたApple Store渋谷のGenius Barへ再度行ってきました。
あの時、対応してくれたジーニアスのお兄さんの言うとおりになるとはっ!
(上のリンク記事の最後参照^^;)
でも、まぁキーボードの交換程度なので、Genius Barで(時間があればその場ですぐに)やってくれるでしょう。
MacBook Proのキーボードの仕組みと再会
というわけで、またしても渋谷!
Genius Barは平日でも結構混んでいました。しばらく待たされました。
そして順番がくると…、
なんと、交換対応してくれた時のスタッフさんです!
運命ですね~。説明しなくて済みます。(ラクw)
ユコ「”おかしかったら持ってきて下さい”って言われたので、持ってきました^^;)」
スタッフ「え、またおかしくなりましたか?^^;)」
ユコ「いや、以前のような不具合じゃなくて… あ、見てくれたらわかります」ごそごそ。
スタッフさんは「あ。引っかかってるだけですよ~」と言って、私では恐くて出来ないくらいの力でdのキーをぐいぐい押してましたが…それではもちろん直らず…。(^∀^;)
今度は、キーの黒いパネルを指でつまむと、無造作に引っ張って”プチッ”と取り外しました。
(@-@;)え?
そんなに簡単に外れるもんなんですね(方向があるとは思いますが)。
驚きました。
(恐くて自分では出来そうもありません。仕組みがわかってるから出来るんですね。)
黒いキーパネルの中のプラスチックの爪が折れていたようです。
(写真がなくて残念です。)
お兄さんは「なんかの拍子に折れちゃう事ってあるんですよ。簡単に直りますよ、すぐやってきちゃいますね^^」と言うと別室に消えていきました~。
でも使い始めて3日ですよ~、なんの拍子に折れるんですか~ぁ~~? 私がキーボードで変なことでもしてるみたいじゃないですか~~(・∀・;)
と恥ずかしい気持ちで一人Genius Barの椅子に鎮座して待っていると、お兄さんは5~10分くらいで戻ってきました。
そして、ホラ、この通り。
キーボードはあっさり直りました。
よかったよかった。
交換したばかりのMacBook Pro(新品)に異変が起きると焦りますよ。
トラブルにはナーバスになっているんですからね(^∀^;)
トラブルネタはもう要りません。ノン! ノンであります。
しかし、こういう簡単なトラブルにもすぐに対応してもらえるのがGenius Barの良いところですね。
ありがとうございました(*´ー`*)