先日のブログでプロフィール強化月間を宣言し、ブログタイトルの由来を書きましたが、

今日のエントリは、このブログの管理人、yucovinの名前の由来です。

そんな訳でMacのお話は出てきません。

たわいのないお話ですが、お暇な方は楽しいyoutube動画でも見ていって下さい。

でも、本当はこんなもの載せちゃいけないんですよね。だって著作権が~著作権が~。

クリーンなイメージを目指しているブログですが今日はちょっと何も知らないおこちゃまのフリです(・∀・)

さてさて張り切って参りましょー。

名前の由来

さてさて、私の名前はyucovinですが

「yucovinのvinはVincent(ヴィンセント)のvin。」o(´∀`)oです。

いうなれば

姓 yuco

名 vincent

略してyucovinです。

Vincent(ヴィンセント)って何?誰?

ヴィンセント・ギャロ?」

ノン (`・ω・´)ノ そりゃ『バッファロー‘66』だ

ヴィンセント・ヴァレンタイン?」

ノンノン (`・ω・´)ノ そりゃ『FFVII』だ

ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ?」

あ Σ(゚Д゚;) こんな有名人もヴィンセントだった。

たくさんの魅力的なVincentさんがいらっしゃいますが、私の名前の由来になったのはコチラの「Vincent」。私が大好きな動画です。1番と言ってもいいくらいです。3次元コマ撮りアニメです。おススメです。(*´∇`*)

Tim Burtonの監督デビュー作「Vincent」(1982年)

英語に自身の無い方は記事の下”おまけ”を参照。

(「ジャイアントビーチ」のおまけ同時上映で見たのが一番最初。)

ティム・バートンさんというと「ナイトメア ビフォア クリスマス」なんかが有名ですね。最近だと「アリス・イン・ワンダーランド」。私も映画館で見ちゃいました。そう、最近流行の3Dで、ジョニー・デップがイカレ帽子屋のやつです。感想は…良くも悪くも超ハリウッド的娯楽映画で、好みが分かれるトコロだと思うんですけど、「マッドハッターが何でこんなキャラ?」とか「あれは伏線じゃなかったんか?」とか、いろいろツッコミどころ満載だったような気がするけど、まぁ何も考えないでその場の雰囲気を楽しむのにはこれでいいのだろうし、そういう映画だってあっていいわけだけど、なんかそれって刹那的娯楽だよなぁ、でもキャラの外見が面白かったから、まぁ良いのかな、っていうか3Dとかって大昔からなかったけ? それこそマイケル・ジャクソンのキャプテンEOとか、ぶつぶつ…ですけど。世の中に一気に知れ渡った作品はやっぱり「シザーハンズ」でしょうか。映画は全く詳しくないのですが、大昔先輩が言っていたような…。

大好きで大好きで仕方ない。見てると楽しくてニヤニヤしてしまいます。(・∀・)

しかし、こんなに好きなのに、Vincentは普通に販売されていません。欲しければ今のところこれ↓を買うしか無い。

「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス コレクターズ・エディション」(2008年秋発売)

ボーナストラックとして収録されるというので、もちろん予約して買いましたから。

Vincentにインスピレーションを感じた方はyoutubeなんかじゃなくて本物を是非。

これを買うとおまけで「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」が見れるョ。って逆か~(笑)

「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」も大好き。ジャックの思考パターンは絶対アメリカ人だと思いませんか?

以上が名前の公式由来です。実はVincentは後付けなのはナイショです。本当はゴニョゴニョ

あ。

姓のyucoはどこから来てるのかって?

えっと、まぁ、ありがちなんですけど、ホントの名前の一部です。こっちはどうでも良いですから~。スルッとスルーする方向で。

ここに誕生した新米Macブロガー

こうして(?)、ゆるゆる絵日記Mac系ブロガー、yucovinが誕生した訳です。

ハンドルネームってのは、ネットの世界だけの名前なので、なんだかまだ慣れません。自分でもよく打ち間違えます。(笑)

でもまさか本名でブログをする訳にもいきませんもんね。(お仕事の場合は別でしょうでれど。)

もっと良い名前が思いついたら変えちゃおうかな…。

ちなみに、上司ねこ先生のまわりには、かつてのニフティフォーラムで知り合った人々が沢山いらして、ハンドルネームで呼び合っています。

いかにもハンドルネームってわかる人はまだ良いんですけど、普通の名前みたいなハンドルネームの方なんかだとリアルの名前とごっちゃになってややこしいので、正直やめて頂きたいと思っているyucovinです。(例えば、「きょうこ」さんのHNが「りえこ」さん等。ええぃ、あなたはどっちなんだ。となります。しかもその名前がHNだなんて、こっちは知らないし。最初に説明して欲しいです、全くもー。)

しかし、私の名前は見て認識する専用で、呼んでもらうのには向いてないですね。yucovinって、自分じゃなかったら、なんて読むんだろ?て思うんじゃないかな。笑。まぁインターネット上でやり取りしてる限り声に出して呼んでもらうことはないから、いいけど。

アルファベットや漢字の羅列なんかで読みがわからないHNの人もいますよね? コンピュータ言語みたいなのとか。 呼ばれない前提なのかな?

ハンドルネーム、皆さんはどんな風に決めてるんでしょ? ちょっと気になるyucovinでした。


おまけ

Vincentのナレーション

ナレーションをしているのは、まさにこの話に出て来る俳優ヴィンセント・プライス氏。

マイケル・ジャクソンの「スリラー」の間奏の語りや笑い声もそうだったんだ~。ほえ~、知りませんでした。

wikiはお勉強になりますね。→ウィキベディア「ヴィンセント・プライス

英語が苦手~とぼやいていたら、ねこ先生が英語(簡単な会話)を教えてくれるって。(@-@;)そんな話になってます。

[ヒアリングは苦手だし~って方はコチラ↓参照]

Vincent Malloy is seven years old

He’s always polite and does what he’s told

For a boy his age, he’s considerate and nice

But he wants to be just like Vincent Price

He doesn’t mind living with his sister, dog and cats

Though he’d rather share a home with spiders and bats

There he could reflect on the horrors he’s invented

And wander dark hallways, alone and tormented

Vincent is nice when his aunt comes to see him

But imagines dipping her in wax for his wax museum

He likes to experiment on his dog Abercrombie

In the hopes of creating a horrible zombie

So he and his horrible zombie dog

Could go searching for victims in the London fog

His thoughts, though, aren’t only of ghoulish crimes

He likes to paint and read to pass some of the times

While other kids read books like Go, Jane, Go!

Vincent’s favourite author is Edgar Allen Poe

One night, while reading a gruesome tale

He read a passage that made him turn pale

Such horrible news he could not survive

For his beautiful wife had been buried alive!

He dug out her grave to make sure she was dead

Unaware that her grave was his mother’s flower bed

His mother sent Vincent off to his room

He knew he’d been banished to the tower of doom

Where he was sentenced to spend the rest of his life

Alone with the portrait of his beautiful wife

While alone and insane encased in his tomb

Vincent’s mother burst suddenly into the room

She said: “If you want to, you can go out and play

It’s sunny outside, and a beautiful day”

Vincent tried to talk, but he just couldn’t speak

The years of isolation had made him quite weak

So he took out some paper and scrawled with a pen:

“I am possessed by this house, and can never leave it again”

His mother said: “You’re not possessed, and you’re not almost dead

These games that you play are all in your head

You’re not Vincent Price, you’re Vincent Malloy

You’re not tormented or insane, you’re just a young boy

You’re seven years old and you are my son

I want you to get outside and have some real fun.

”Her anger now spent, she walked out through the hall

And while Vincent backed slowly against the wall

The room started to swell, to shiver and creak

His horrid insanity had reached its peak

He saw Abercrombie, his zombie slave

And heard his wife call from beyond the grave

She spoke from her coffin and made ghoulish demands

While, through cracking walls, reached skeleton hands

Every horror in his life that had crept through his dreams

Swept his mad laughter to terrified screams!

To escape the madness, he reached for the door

But fell limp and lifeless down on the floor

His voice was soft and very slow

As he quoted The Raven from Edgar Allen Poe:

“and my soul from out that shadow

that lies floating on the floor

shall be lifted?

Nevermore…”

[yucovinのように、そもそも英語なんて脳が拒否るって方はコチラ↓参照]

ヴィンセント・マロイは7歳。

礼儀正しくて素直でとても心の優しい少年。

でも憧れは怪奇俳優ヴィンセント・プライス。

彼は妹や犬や猫と暮らしているが、頭の中ではクモやコウモリが同居人。

そこは彼が創り出す怪奇の館だ。

彼は位廊下を歩きながら人生を苦悩する。

せっかく訪ねて来た叔母もロウ人形にしたい欲望に駆られてしまう。

犬のアバクロンビーを実験台に、恐ろしいゾンビを作るのが夢。

ゾンビ犬と一緒に霧にむせぶロンドンで獲物をあさるのだ。

だが、そんな彼も人の子。

絵を描いたり、本だって読む。

ただ他の子と違うのは、愛読書がエドガー・A・ポーだということ。

ある夜、怪奇小説の一説に彼の顔は青ざめた。

何と恐ろしいことだ、愛妻が生き埋めにされていたとは!

死を確かめに墓を掘り返す。

その墓は母の花壇なのだが、彼は気づかない。

見つけた母は彼を部屋へ入れた。

本当は塔に監禁されて、そこで一生をおくる運命なのだ。

美しい愛妻の写真を1つ胸に。

監禁で気のふれた彼の塔へ、突然母が入ってきた。

「少しは外で遊びなさい!外はいい天気よ!」

彼は何か言おうとしたが、長年の孤独で力を奪われていた。

それで紙にペンで書いた。

“私は監禁されたままここで死ぬ運命です”

母は言った。

「何を馬鹿をいってるの、空想もいい加減にしなさい!

あなたは、ヴィンセント・プライスじゃないのよ。

監禁もされていないふつうの男の子、ママの7歳の子供よ。

さあ、外で遊んできなさい!」

母は言うだけ言うと出て行った。

彼が壁の方へあとずさりすると、部屋がガタガタと揺れ始めた。

彼の錯乱は頂点に達する。

壁にはゾンビ犬の影。

妻が墓から呼ぶ声もする。

棺の中からうなり声を上げている。

壁の裂け目からはガイコツの手が。

夢の中から這い出た怪物たちが彼の奇妙な笑いを絶叫へと変える!

逃げようとドアに向かうが、その力もむなしく床に倒れた。

彼は息も絶え絶えに、ポーの「大鴉」の一説をつぶやいた。

「そして私の魂は床に覆う影に囚われ立ち上がることはない。もう二度と・・・。」

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