Mac系ブログ、リンあれは基本的にMac、Apple系の事やそれに付随することを書いていますが、本日はちょっとハズれてゲームの話題です。

最近リリースされて話題のニンテンドー3DSお話。

ニンテンドー3DSイメージ

実は私、ゲーマーと言える程ゲームはやりませんがゲームは好きです。最近はやる時間がなくてサッパリなのが寂しいです(´Д⊂ヽ

(ちなみに私のゲーム人生の中で出会った一番良く出来たゲームはPSの「moon」というゲームです。)

3DSのデモ機を触ってみたけれど…頭がくらくらするyucovin

この間渋谷のApple Storeに行く途中、ニンテンドー3DSの路上イベントに出くわした私ですが、ゲーム機なので興味が無きにしも非ず、フラフラとキャンペーンガールのお姉さんに近づいてデモ機をさわらせてもらいました。

デモ機なのでゲームを動かす事は出来ず、様々なゲームのデモ画面を見ただけです。

レイトン教授のような動きの少ないものはいいのですが、ストリートファイターやサッカーゲームのように動きが多いものはくらくらして見れません。

ニンテンドー3DSでクラクラしたyucovin

見始めて直ぐに目の奥の方(頭の前の方)がもや~っと痛くなりました。

「これは、イカン…」(~_~;)めまい

3Dの深度は調節可能で、2Dから少しずつ立体に見えるように出来ます。(デモ機は3Dと2Dの切り替えしか出来なかったが)

3Dは飛び出して見えるのかと思いきや、画面の奥に凹んでいるように見えました。

知っている方も多いと思いますが、この3DSは目の錯覚を利用して立体視を可能にしています。錯覚は脳のデータベースにある一定以上の情報の蓄積が必要です。小さい子どもなんかだと立体に見えないというのはそういう事ですよね。

右目と左目は付いている位置が違うので入ってくる情報はよく似てるけど違うものです(片目ずつで目の前にあるもの見てみればすぐにわかる)。その差から奥行きをはかっています。スゴいですね。そしてその差を3DSのディスプレイで再現して脳に錯覚を起こさせるわけです。

「…そのための画像って具体的にどんなのだろ?」

目で見ても私の頭は人並みになってしまっているので錯覚がちゃんと起こってしまいます。写真に撮ったらどうなるかな?

私の相手をしていたキャンギャルのおねーさんが写真OKというので、iPhoneで写真を撮ろうとしたところ、隣でみやびちゃんの相手をしていたキャンギャルのおねーさんが飛んで来て「写真はダメです!」と、続けて「写真にとっても3Dに見えませんよ!」と言われてしまいました。

目だと3Dに見えちゃうから、だから錯覚の起きない単眼のカメラで撮ろうとしたのに…(;ω;)怒られました。

そして聞いてもいないのに分かりきっているような説明を(私の反応を無視して)つらつらとされたので、そんなに分かっているなら、と思いついつい

「右目用と左目用の画像をこの画面から同時に出していると言うが、右目用の画像を右目が、左目用の画像を左目が認識出来るのは何故か?教えて欲しい」

と聞いてしまいました。

それが、キャンギャルのおねーさんに「そんな医学的な事はわかりません!」とちょっと怒り口調で言われてしまった事の顛末です。^-^;)

最初に私の相手をしていたおねーさんはきょとんとしつつ困っていました。

…いけませんね。

最近、自分がねこ先生化してるような気がします…(・∀・;)

 * * *

ちなみに、右目用の画像を右目が、左目用の画像を左目が認識出来る仕組みについて。

その答えは昔からある方法に手を加えたものです。医学的とかそんなのではありません。ビックリする程スゴく簡単な仕組みです。

パララックスバリア方式(視差バリア方式)

Twitterで教えて頂きました!(爽さん、ありがとうございます!)

このブログで説明するには画像を失敬してくるか自作しないといけないので、面倒くさがりな私は興味のある方用にリンクを貼っておきました。(笑)

簡単、でも成る程な仕組みです。是非後でポチして確認してみて下さい。

シャープ、2D/3Dを電気的に切り替え可能な液晶ディスプレイを実用化

3D対応液晶 とは – ケータイWatch ケータイ用語

 * * *

しかし、目の奥の方の頭が痛くなるカンジ…。大丈夫なんでしょうか? みやびちゃんも目の奥が痛いと言っていました。

正直全然欲しくありません。だって目や頭に悪そう…。単純に痛いし…。(-””-)

こんなの売れるのかしら~~??

パンプレットを貰って来たんですけど…

ニンテンドー3DSのパンフ

最後のページはこんな注意書きまで!

ニンテンドー3DSのパンフの注意書き

こんなコワい事が書いてある製品ダイジョブなの? 任天堂さん!

ということで自分の中では結論が出ていました。

そもそも3Dなのは現実だけで十分なyucovinさんです。(`・ω・´)ノ

ニンテンドー3DSを初めて触ったよ日記

本日はノートに落書き風イラストです。iPadアプリPenultimateを使っています。

ねこ先生の3DS体験談

ところが、先日ねこ先生に「ニンテンドー3DSってのを見てみたんですけど~」なんて話を振ったらこれが大変!

「あれ、面白いよね!」とちょっと興奮気味。

面白い?私にはつまらなかったのに…。はて?

「その”面白い”というのは、楽しいって意ですか? それとも興味深いの意ですか?」

「あ、そうそう、興味深い方~」

そもそもねこ先生が3DSを触った事も興味を持った事も意外です…(∩゜д゜)んまー

話をいろいろしてみます。

ねこ先生も最初は目の奥が痛かったんですって。でもちゃんと立体に見えるポイントがあるようです。(しかしそのポイントは結構狭いとのこと。)

そうすると画面の奥にしか広がっていなかった疑似3Dが画面の手間にも飛び出して見えると言ってました。

「マリオが画面から20cmくらい飛び出してるんだよ~!」

と嬉しそうです。

一度見えてしまえば、ずっとそうやって見える類いの事だそうです。頭も痛くないみたいです。

どうやら私は作り手の意図した立体視が出来ていなかった様ですね。

「今度いろいろ試して見て~」と言われました。きっと見えるようになるから、と。

(でも誰でもそういう風に見えるかというと、そうではない気がする。)

ねこ先生はニンテンドー3DSに夢中?

世のレビューが賛否両論なのはおそらく、今のねこ先生の話と私の話と同じでしょう。

制作者の意図する立体視が出来ている、そのポイントを上手く掴めた人はスゴいと言い、私のように一応立体には見えるけど、意図した見方のポイントを得てないと目が疲れるだけ~頭が痛い~となるんじゃないでしょうか?

頭がどうやって錯覚を起こすか?それが興味深いということで、ねこ先生は3DSに興味津々です。

だって、あのねこ先生がですよ?!

こんなに興味を持つんだから、よっぽどの事です。

ねこ先生の話を聞いて私もすごく興味がわいて来ましたよ。

取りあえずど何処ぞのゲームコーナーでも行って、強烈に立体視出来るポイント(見方)を探すべく3DSをいじって見たいと思います。

取りあえずレイトン教授がやりたいです。^^

アクション系はさっぱり苦手です(^-^;)

え?イメージ通りですか? よく言われます。w

このゲームは素晴らしく良く出来たゲーム。yucovinゲーム史の中で燦然と輝いています。いろいろな要素やテーマが当時衝撃的でした。今やっても単純に面白いです。yucovin的ナンバー1おススメゲーム。ってpsなんだけど。w


今回お絵描きにつかったアプリはiPadのメモノートアプリPenultimateです。リアルにノートに近い感覚で使えておススメです♪

Penultimate App
カテゴリ: 仕事効率化
デベロッパ名: Evernote
リリース日: 2010/04/16
対応デバイス: iPadThirdGen4G / iPad 2 Wi-Fi+3G / iPadMini / iPad Wi-Fi / iPad Wi-Fi+3G / iPad 2 Wi-Fi / iPadMini4G / iPadFourthGen / iPadThirdGen / iPadFourthGen4G
価格: 無料(価格は変動することがあります。購入の際はよくご確認下さい。)
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