みなさん(੭ु`Д´)੭ु⁾⁾
ついにこの日がやってきてしまいました。
大げさではなく、その日は本当にそんな心持ちでした。 

結果的に久々のリンあれ連載になったアプリクリエイター道場レポートシリーズも今回が最終回。
全5回のアプリ講座を終えたユコびん(@yucovin)です、こんにちは(*´д`*)

すべてのきっかけは10月のある日、Twitterの画面を開いた瞬間目に飛び込んできた「ブロガー向けアプリ開発体験会」のお知らせRT。いつもならイベントはスルーなのですが、興味があったので思い切って参加してみたら、こうなりました(笑)って、わりと話が飛躍していますが、要は「思い切りって大事ですね」って事で (。・∀・) 。_。))ウンウン

アプリクリエイター道場 開発塾 | FREEDOM UNIVERSITY 自由大学 ※2016年からアプリクリエイター道場は自由大学の講義のひとつではなくなり、独立運営になりました。詳細などは記事下のリンクからチェックしてください!
https://freedom-univ.com/lecture/app_developmen.html

  • ・第1回 「何もしないアプリを作る」
  • ・第2回 「コードの書き方を学ぶ」 
  • ・第3回 「実機での動かし方を学ぶ」 
  • ・第4回 「AppStoreへの申請方法を学ぶ」
  • ▶第5回 「部品の使い方を学び自分のアプリを仕上げる」  ←そしてココ 

 

先生は拡張現実ライフのあきおさん。ブログでご存知の方も、アプリ開発者でご存知な方もいると思います。
もしまだこのシリーズを読んでいない方は、このエントリだけ読んでもなんのこっちゃなので、今までレポート記事を順番に読んでくれてると嬉しいです。自由大学や実際の授業の雰囲気、そして私の変化が分かると思います。

[自由大学]アプリクリエイター道場(開発塾)に申し込みしました(*´д`*)

Lesson 1 学ぶということは、方法ではなく方法論を身につけること

Lesson2「わざと失敗してみる間違えてみる」「小さなもの作って貯める=自分の資産」

番外編 Xcodeで初めての宿題

Lesson 3「仲間と書いて好敵手と読む!」言われた事をやるは普通、先んずれば得るものは多し

Lesson 4 やればやるだけの得るものがある+楽しさと焦燥感

番外編2 Xcodeで作った初めての宿題アプリはppi計算機

 

それでは、最後の授業のレポートと、今までのまとめをお送りします。(まとめがあるのでいつもよりちょっとボリューミーです。)

[おねがい]
アプリ開発に関しては全くの初心者が書くレポートなので、間違った記述もあるかと思います。暖かい目で見守ってくださると有り難いです。(*´人`*)

アプリ道場(5)部品の使い方を学び自分のアプリを仕上げる

第5回目のアプリ道場はいろいろな事をやりました。最終回だからと言って総集編授業ではありません。初心者が3時間×5回で学ぶことがなくなるほど少なくないですからね、アプリ作りに必要なものは(笑)
しかし最後の授業らしく、細かいtipsあり、グループワークあり、実際アプリをリリースするにあたって必要なプロモーションの話などにも触れ、やっていることは一番多い回でした。 

●細かいTipsいろいろたくさん/実習
  ↓ 
○受講生の発表(希望者のみ
  ↓
●グループワークと発表
  ↓
●プロモーションの方法/これからの勉強法について
  ↓
○質疑応答 +α

さて、もう何度もアプリ道場レポートを読んできた方はお気づきと思いますが、私は、アプリ道場でやった(教えてもらった)具体的な事はブログに書いてきませんでした。
授業の内容を私がここで解説しても全く意味がない(どころか授業内容の横流しになっちゃう!)、それこそアプリ道場に通って学んで下さい、な事だからです。
それよりも、私がアプリ道場に通って学んだ事や感じた事をレポート出来ればと思いました。その軌跡が面白いだろうと考えるのは私の価値観でしかないですが、おそらくリンあれ読者さんはもうそんな私の事(意識的に理解してるかは別にして)分かっているんだと思います。(。´▽`)

最後の回は受講生が慣れてきたということもあってか、とてもテンポよく進んでいきました。上に挙げたようにアプリ開発において重要な内容がいくつもありましたが、個人的に一番面白かったのが「グループワーク」でした。( ´ ▽ ` )
グループワークなんて、今での人生では完全に避けてたんですよね。自分が認めた相手と仕事をするならもちろんいいんですが、たまたま同じ場所にいたからというだけの人と何をかを一緒に作るなんて冗談じゃないわ…と。今までグループを組まされて良いと思うような経験というのはなかったですね。しかし、前回のレポートを読んでもらえば分かると思いますが、一緒に学ぶ仲間がいるということの良さを初めて知った私には前の週から楽しみでしょうがありませんでした。ここにいるのは同じ目的で頑張っている人達ですもんね。

私はアプリ作りに興味があると言ってもアイディアが貧困! ppi計算機とか意気揚々作っちゃうくらいダメなタイプです。(これは、ブログも含め私のもの作りに対する考え方の問題でもあるんですが、その辺りはまた機会があれば)
今回の受講生さんたちは、私の弱い「発想」という部分には長けている人多いですからね。人の頭の中をのぞくチャンスですよ( •̀ .̫ •́ )✧フフフ 

グループワークでは複数人で一つのアプリ作るのが課題です。作ると言っても授業内の数十分しか割り当てられないので、概要とデザインっぽいもの(部品など配置して)を作って人に説明出来るようにするところまで。
そして私がグループワークで組んだお相手が、このレポートエントリでちょろちょろと出場してはいい味出してるにゃろさんでした(席が隣りだったからw)。 にゃろさんはプランナーさんで、 既にアプリをリリースしているくらいなので、アイディアのネタはすごい。面白過ぎて肝心の作業がほとんど出来ず…だめじゃん!

アプリ道場授業風景、にゃろさんとユコびんのグループワーク
話がまとまらいダメな二人、しかもうるさい(笑)グループワークの作業時間半分がこの状態…。

で、私たちのグループがどんなものを作ったかというと…アイディアが素晴らし過ぎてパクられたら困るので、ブログにはかけません。他のグループも「これはリリースしたら普通にウケるんじゃ?!」というくらいのこれまた素晴らしいアプリのネタを出してきたので、やっぱりブログにはかけません!₀: *゚✲ฺ٩(ˊᗜˋ*)و ✲゚ฺ*:₀
すみません! 

ということで5回の授業が無事に終わり、あきお先生から一人一人に卒業証書が手渡されました!ヽ(‘ヮ’*)ゝ

アプリクリエイター道場卒業証書

って、名前が『ユコびん』ってなってるしwwww
あきおさん曰く「いやぁ、ブログにアップするかな、と思って(・∀・)」 
さすが先生、よくわかってらっしゃる!すばらしい!ヽ(‘ヮ’*)ゝ(褒めるとこチガウw

 

最後の授業のあとは打ち上げがありました。打ち上げには今までアプリ道場に参加した卒業生の方々も来ました。またそこで新しい知り合いも増えました!

【まとめ】アプリクリエイター道場(全5回)を受けてみて

これまでの授業と宿題のエントリを見てもらえば分かるとは思いますが一応最後にまとめてみます。

アプリ道場はとても楽しい講座でした! 回を追うごとにどんどん楽しくなって行きました。加速度がついた要因は以下かなと思います。

1)単純に自分の出来ることが増えていったこと(学習)
2)他の受講生さんたちから得た刺激(仲間)
3)自分が頑張れば頑張っただけ得るものが増えていく実感(先生)

5回の講座はあっと言う間で、あと2回(つまり全7回)くらいあればいいのにと思いました。理由としては、私の学習の進度、そしてみんなで学ぶことの良さをもう少し享受したかったから、ですね。

特に他の受講生さんたちからの刺激は本当に新鮮でした。今回はいつもより参加者が少なかった(らしい)のですが、全員に「同じ期に通ってくれてありがとう!」と言いたいです( ´ ▽ ` ) (ホントにホント、受講生の皆、このブログ読んでくれたら良いんだけど〜。たぶん読んでないですw)

 

また、2回目のレポート記事に書いた事、つまり「積み重ね=成果」という事を実感しました。ある一定の技能を身につけないと全く結果が見えない芸事のような世界とは違うので頑張りやすかったというのはあると思います。もちろんもっと複雑なプログラムを組もうとしたらそんな風に階段をのぼるようにはいかないと思いますが。

実際どれくらい進捗したのか?

「楽しかったのはわかった。で、アプリ開発をちゃんと学べたのか?どれくらい出来るようになったのか?」
おそらく、アプリ開発に興味のある方が一番気になっているポイントはここでしょう。ここでなければいけませんw
プログラムほぼ0からのスタートで、一ヶ月でどこまで行けたのか?ですが、番外編2の宿題アプリを成果物として、私の現状と捉えてもらってかまいません。
宿題アプリppi calculatorの紹介

アプリ道場宿題、ppi計算機

もちろん0スタートの場合は、ただ授業を受けているだけでは、ここまでは行けないと思います。私は、授業と授業の間の平日にアプリ開発本を読んだり、他の受講生さんたちと同じ以上頑張ろうと思いながら宿題をやりました。
(今回の受講生にはプログラム経験者さんはいなかったので、そういう人たちの場合1ヶ月でどれだけ進歩するのかはわかりません。ともかく、今回の受講生たちは皆、私と同じかそれ以上は進んでると思います。)

***

一回目のレポートに書いた「方法ではなく、方法論を学ぶ」お話ですが…、これは若干まだ不安(^∀^;)。なのでもう2回くらい授業があれば…と思いました。この一ヶ月とにかくアプリを作る作業を学ぶのに必死でXcodeとにらめっこばかり。学習方法は授業内で要所要所説明を受けているのですが、実践できてません、頭ではなんとなく〜状態です。
私は、頭で理解するだけでは「オッケー」と言えず、体験して実感したい派だったりするので、そう思っちゃうのかもですね。(似たような事をすでに習得していればオッケーなのですが、今回はなにぶん未開の分野、プログラムなもんで)

そんなワケで、この先アプリ開発者として一人で歩いて行けるだけの自信はさすがにつきませんでした!(笑)
ただ、Facebookにはアプリ道場のグループページがあり、受講生は講座が終わった後もずっと使えフォローしてもらえます。手詰まりな時は頼りにさせてもらおうと思います。( ´ ▽ ` )ノ 

アプリクリエイター道場を受けようと思ってる方へ

この講座(他の講座でもいいですが)をこれから受けようと思っている人に私からのアドバイスを少し。(そうでない人も読んでくれたら嬉しいですけどw)

積み重ねていけばその分だけ進む世界

いきなり話がズレるように感じるかもしれませんが、自分がブログというものをやるようになって、常々思う事があります。それはラクして何かを得ようとしている人がとても多いということ、ネット上だけかもしれませんが。もちろん必要以上の苦労はすることは意味ないんですが。あきおさんの言葉を借りるなら「0は何かけても0だから。魔法みたいな方法ないから」という。
あ。だからと言って、真面目がいいとは一言も言ってませんからね。適切な努力(学習)と工夫が必要というお話です。全てをすっとばして、突然出来る人になんてなれないんだよという。
絵なんかを描いていると、誰に教わろうとも教わらなかろうと自分の手をうごかさずして上手くはならないということを体感的に知っています。(もちろん指導者の能力によって進歩や暫定的な結果に差は出る。)
「自分がやる」 ということの意味を理解している人であれば、アプリ道場で得られるものは多いと思います。(*^^*) 

思考法を学ぶ

第一回目の授業でも似たような話があきおさんからありましたが、方法ではなく、方法論を学ぶ。アプリを作る方法を知るのではなく、アプリを作る方法の学び方を知る、というお話です。

不必要な努力をしないための大きなポイントです。今回のアプリ道場の場合では、端的に言うと、先生、あきおさんの思考法を学ぶことがその近道になります。

これは別にアプリの作り方に限った事ではなく、人からものを教えてもらう時、学ぶ時にとても大切なことです。
視点が実際やっている(起こっている)事のみに向くと、習得するのは時間がかかります。あ、訓練するタイプのものは違いますよ。
また、目の前の作業(事象)だけ追いかけるのではなく、構造もある程度理解しながら(理解が無理なら想像しながら、想像は最初ハズレていてもかまいません、その場合修正を入れながら)作業すると効率はあがります。もっとも自分の苦手な分野では難しい場合もありますが。

「そんなん、当然じゃん(笑)」という人は良いのですが、もしこういった事をあまり考えたことがないならば、普段自分がどうやってものを見ているかを確認するといいと思います。

積極的に臨む。先生の引き出しを開けさせる

上にあげた2つの話を具体的にいうと、「積極的に取り組んで、先生の引き出しをたくさんあけさせる」ということになると思います。
アプリ道場は、ただ話を聞くだけという一方的なタイプの講座ではないので、どんどん自分から行くといいと思います。質問はもちろんですが、わからないことはわからないとちゃんと言う事も大切です。日本人は「自分だけがわかってないだけなのに話の流れを止めるのは迷惑かも?」なんて思っちゃいがちですけど(今回の受講生は全員積極的でしたが)。その場で共有すべきものかそうでないものかは、先生が判断して対応してくれるはずなので、授業も宿題も積極的に臨みましょう。

そうやって、自分が努力した分、発言した分、学ぶものが増えます。(あきおさんはその分をちゃんと返してくれる先生でした。)
授業内容は初学者が押さえておくべきポイントは全て入っていると思いますが、それ以上の事をあきお先生から引き出せればより内容の濃い授業になります。せっかくお金をはらっているだから、その辺りはどん欲になったほうがお得かなとおもいます。^^ (とか言いつつも、私はあんまし引き出しを開けられませんでした。自分のやってることで、精一杯だったので、もうちょっと理解が進めばもっとあけられたかも?)

以上。私がアプリ道場で得たものをぎゅぎゅっとまとめてみました。

アプリ開発とは関係ないですが、グループレッスンのメリットを多く受けられたのは思わぬ収穫でしたね。しつこいですが、何度も言いたいくらいの体験でした。

初心者向けのアプリ開発講座はいろいろ開かれているみたいですが、私には自由大学のアプリ道場が合っていたのだと思います。
授業が楽しかった。
あきおさんが面白かった。
アシスタントさんが優しかった。 
皆の宿題を見るのが楽しかった。
誰にも強制されてるわけじゃないのに、クマをつくってまで(寝不足になりながら)一生懸命宿題をやったのもすごく楽しかった。

自分の作ったものが形になるのは本当に楽しいです。
アプリ開発という意味では、やっと入口にたったところなので、ここからどうしていくのかが大事なんですけどね (σ´∪`σ) 

アプリ道場ラストシーン
ああ、しまった、あきおさんの「なに」がひとつ足りなかった…orz

先生のあきおさんとアシスタントさんには大変お世話になりました!! この場を借りてお礼申し上げます!(あきおさんとアシスタントさんは、この記事読んでくれてるハズw)

皆で学ぶ場が欲しいので、アプリ道場中級者編(初学者卒業編?)も開催してくれたら良いなぁ〜〜〜と今後の希望を述べて、アプリクリエイター道場レポートを締めくくりたいと思います。

みなさま、ほぼ週一連載、リンあれアプリクリエイター道場レポートにお付き合いありがとうございました(。´▽`)
これからアプリを作りたいと思っている方、アプリ道場に興味のある方の参考になれば幸いです!

 

(おしまい)

▼▼ アプリクリエイター道場情報 ▼▼

アプリクリエイター道場についての最新情報は講師のあきおさんのブログでチェックできます。(このブログ記事の頃は一受講生でしたが、現在はアプリクリエイター道場のキュレーター兼アシスタントをしています。)
開講予定もコチラからチェックできます!↓

未経験者向けのiPhoneアプリ開発講座「アプリクリエイター道場 東京塾・大阪塾」
未経験者向けのiPhoneアプリ開発講座「アプリクリエイター道場 東京塾・大阪塾」

また、卒業生たちのインタビューなどはこちら↓から! 年齢関係なく頑張って進化している方や、プログラミング未経験からスタートしてエンジニアになった人たち、趣味で楽しんでアプリを作っている人たちなど登場します!

iPhoneアプリ開発講座 | 卵は世界である
iPhoneアプリ開発講座 | 卵は世界である

▼▼ 参考エントリ ▼▼

リンあれのアプリ道場関連エントリ一覧です。 

【アプリクリエイター道場レポート】
[自由大学]アプリクリエイター道場(開発塾)に申し込みしました(*´д`*)
Lesson 1 学ぶということは、方法ではなく方法論を身につけること
Lesson2「わざと失敗してみる間違えてみる」「小さなもの作って貯める=自分の資産」
番外編 Xcodeで初めての宿題
Lesson 3「仲間と書いて好敵手と読む!」言われた事をやるは普通、先んずれば得るものは多し
Lesson 4 やればやるだけの得るものがある+楽しさと焦燥感
番外編2 Xcodeで作った初めての宿題アプリはppi計算機
Lesson 5 ここが入口、これからは一人で歩いて行く事◀このページ

【ブロガー向けアプリ開発体験会レポ】
ブロガー向け iPhoneアプリ開発体験会に参加しました〜(๑⁰ 〰⁰)

▼▼ 参考書籍 ▼▼

2014年にはSwiftが発表されました、以下は当時のObjective-C情報です。もう古いですが、参考になれば!

アプリ道場に通ってる間に読んだり参考にした書籍を紹介します。私が使ったのでまさに超初心者用です。
Xcodeで具体的な作業をする実習本と合わせてObjective-Cの本で理解を深めるという2本仕立て学習をしました。
ただタイミング的にしょうがないのですが現在(2013.12.10)、iOS 7、Xcode 5に対応している書籍は片手で数え切れるほどしかありません。しかもプログラム経験0の超初心者向けのものはまだ出ていません。
それから他のプログラミング言語を習得してる人には下の本は必要ないと思われます。(iPhone アプリ開発レシピの半分くらいは使えると思いますが、他の本はお金の無駄かと。)

まずObjective-Cの超初級入門書。私は左の〜絵本の方を読みましたが、他のプログラムの経験がない私のような人は右の方がよさそう。
 or 

↓アプリ道場でもお勧めしている本。この2冊を見ながら宿題をつくりました。左の開発の教科書はXcode4.6対応なので(現在はXcode5)、アプリ道場の授業を受けていなかったら謎に陥るであろう表現や指示がちょくちょくありました。右のレシピ本はTips集なのでバージョン関係なくいけます。

↓現在はこの2冊で理解を深めてるところです。左はいち早くiOS 7、Xcode5に対応した本。右はObjective-Cのおベンキョ本(DDに見せたら「さすがに先輩でもこんなのわかってるでしょ、買う意味ないでしょ」と言われた。ぷんすこ!(σ`д´)σ)

 

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